トップ> ワイン・トップ> ボルドーワイン産地サンテミリオン> サンテミリオン> サンテミリオンシャトー紹介>
サンテミリオン
プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA
Ausone(オーゾンヌ)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA
面積 7.0ha
品種 メルロ50% カベルネフラン50% 
樹齢 50〜55年
生産本数 2万〜2万3000本
醸造/熟成 木製槽で3〜4週間/新樽100%19〜24ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ラ・シャペル・ドーゾンヌ/7000本
試飲リポート  【オーゾンヌ】78  【シャペル・ドーゾンヌ】03
紹介
シャペル・ドーゾンヌ
2nd シャペル・ドーゾンヌ
 4世紀のローマの詩人、オーゾニウスの別荘跡に建てられたというシャトー。畑はコート地区で最良の高台に位置し、石灰・粘土質土壌などメルロの生育にこの上ない土壌に恵まれている。繊細でエレガントなワインは、熟した果実やミネラルが豊富で、トリュフなどの複雑な香りもすばらしい。95年以降はアラン・ヴォーティエによりすさまじい品質のワインが連続で作り出されている。葡萄の選果、収量の制限、小樽でのマロラクティック発酵などストイックなまで行われる醸造は、もはや天候の出来不出来に影響されることなく、常に高い品質のワインが約束されている。ボルドー八大ワインの一つ。


Cheval Blanc(シュヴァル・ブラン)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセA
面積 37.0ha
品種 カベルネフラン58% メルロ42% 
樹齢 45年
生産本数 10万本
醸造/熟成 ステンレスおよびコンクリート槽で3〜4週間/新樽100%18ヶ月
清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ル・プティシュヴァル/4万本
試飲レポート  【シュヴァル・ブラン】 98 99  【プティ・シュヴァル】 99@ 99A 00 
紹介
シュヴァルブラン
 
 ポムロールとの境界に接するグラーヴ(砂利地)に位置し、鉄鉱石、砂利、砂、粘土の混ざった土壌がカベルネフランの生育に非常に適している。カベルネフランを多く使用したコクと力強いワインがこのシャトーの真骨頂。立地がポムロルのレヴァンジルやコセイヤントと溝一つの距離であることから、その酒質もサンテミリオンながらポムロルに近く、リッチでねっとりとしている。多い年はカベルネフランを60%もブレンドするため、長命なワインであるにもかかわらず、メルロにより若いうちからも飲めるという、飲み頃が非常に長いワイン。ボルドー八大ワインの一つ。セカンドワインのプティシュヴァルも秀逸で、シュヴァルブランと非常に似たシルクの舌触りがします。

トップ> ワイン・トップ> ボルドーワイン産地サンテミリオン> サンテミリオン> サンテミリオンシャトー紹介>
サンテミリオン
プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
Angelus(アンジェリュス)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 23.4ha
品種 メルロ50% カベルネフラン47% カベルネソーヴィニョン3%
樹齢 30年
生産本数 7万本
醸造/熟成 ステンレスおよびコンクリート槽3〜5週間/新樽100%18〜24ヶ月
清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン ル・カリヨン・ド・ランジェリュス/1万5000〜2万本
試飲レポート  95
紹介

 80年代中盤から急激に評価を上げ、96年の格付け改正でプルミエグランクリュに格上げされたシャトー。近年の品質向上は目覚しく、テロワールのみならずオーナーのユベール・ド・ブアール氏の手腕によるところが大きい。豊かな果実実と長期の樽熟成によるローストが美味しく、厚みがあるのにバランスが良い酒質。名実共に1級で文句なし。90年からシャトー名がl'AngelusからAngelusとなった。


Canon(カノン)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 14.5ha
品種 メルロ75% カベルネフラン25% 
樹齢 35年
生産本数 3万本
醸造/熟成 オーク槽/新樽60%18〜20ヶ月 清澄あり 濾過なし
セカンドワイン クロ・カノン/3万本
紹介 サンテミリオンの南西に広がる台地で、サン・マルタン教会に隣接するシャトー。フルニエ家が所有していた頃は、よく言えばチャーミング、悪く言えばやや薄い酒質で、ややもすると樽ばかりが目立つヴィンテージが多かった。82年、89年にすばらしいワインを造ったが、老朽したセラーの不衛生もあって、90年代前半は期待はずれのものが多かった。シャネルに買収された後は、コンスタントに秀逸なワインを造っている。
品質の割りに価格がさほど低くない。


Belair(ベレール)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 12.5ha
品種 メルロ60% カベルネフラン40%
樹齢 30年
生産本数 5万本
醸造/熟成 バイオダイナミック農法で得た土着酵母から発酵/新樽50%18〜26ヶ月
清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 フランス人の著述家ベルナールジネステ氏をして「サンテミリオンの丘陵に建つラフィット」と言わしめるほど、古くはその品質に定評があった。が、現在は硬く閉じたワインを造ることが多く、プルミエグランクリュにしては物足りなさは否めない。
2000年ものは果実実もふんだんで美味しく飲めた。


Figeac(フィジャック)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 40.0ha
品種 カベルネフラン35% カベルネソーヴィニョン35%メルロ30% 
樹齢 45年
生産本数 12万本
醸造/熟成 木製槽で3〜4週間/新樽100%18〜22ヶ月 清澄あり 濾過なし
セカンドワイン ラ・グランジュ・ヌーヴ・ド・フィジャック
試飲リポート  00
紹介
グラーヴ地域でシュヴァルブランの丘から道路をはさんで斜め向かいにあるシャトー。メルロとカベルネフラン主体のサンテミリオンにおいて、カベルネソーヴィニョンを多く使用してワインを造っている。リリース直後から飲めるほど早熟な酒質が特徴で、果実実と絹のような舌触りがエレガントなワイン。ヴィンテージによって好不調の波が大きいが、98年以降は安定した品質のワインを造っている。特に2000年は特筆。シュヴァルブランと酷似のワイン。


La Gaffeliere(ラ・ガフリエール)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 22.0ha
品種 メルロ65% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン5%
樹齢 40年
生産本数 8万5000本
醸造/熟成 ステンレス槽で5〜6週間/新樽100%12〜15ヶ月 清澄・軽い濾過あり 
セカンドワイン クロ・ラ・ガフリエール/5000本
紹介 コート地域南側の斜面に位置し、石灰粘土質の畑を持つシャトー。樹齢15年以下のものはセカンドワインに回される。どのヴィンテージもエレガントで秀逸なワインを造り、好不調の波はあまり無い。凝縮さはさほどないが、チェリーのような甘酸っぱさはピノノワール的なチャーミングさを感じるほど。


Magdelaine(マグドレーヌ)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 11.0ha
品種 メルロ90% カベルネフラン10% 
樹齢 34年
生産本数 3万6000本
醸造/熟成 ステンレス槽で3〜4週間/新樽40%18〜20ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン サン・プリス/1万2000本
紹介 コート地域オーゾンヌ、ベレールと隣接するシャトー。1/3は石灰粘土質と石灰砂岩土壌。2/3はミネラル質の多い石灰質の台地にメルローを中心に植えている。発酵期間中にあえて茎を20%混ぜる手法をとっていて、ワインはタンニンが多く、長期熟成に耐えるものが出来る。ポムロルにあるペトリュスの所有者・JPムエックスの所有。


Pavie(パヴィ)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 35.0ha
品種 メルロ60% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン10%
樹齢 43年
生産本数 10万本
醸造/熟成 木製タンクで4〜5週間/新樽100%18〜22ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン なし
試飲レポート  99@ 99A 99B 03
紹介

 サンテミリオン南東の丘の南斜面に位置した石灰岩土壌。かつて石灰岩洞窟の貯蔵庫があったが、98年から新オーナーのジェラール・ペルス氏になり、シェは別に清潔なものが建てられた。ワインの品質も同オーナーによって劇的な向上を遂げ、いまやプルミエ・グラン・クリュ・クラッセAに値するワインを造っている。シルキーで濃密なタンニンは印象的。黒いワイン。生産量はサンテミリオンの中では最大級で、オーゾンヌの7倍もあります。



Trotte Vieille(トロット・ヴィエイユ)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 10.0ha
品種 メルロ50% カベルネフラン45% カベルネソーヴィニョン5%
樹齢 45年
生産本数 3万本
醸造/熟成 コンクリート槽で3週間/新樽98%12〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ラ・ヴィエイユ・ダーム・ド・トロット・ヴィエイユ(2000年から)
紹介 サンテミリオンの街から東へ少し離れた場所に位置し、土壌は粘土石灰質。ベリー系のフルーツと燻したような樽香が特徴。85年以前は凝縮感の無い、貧弱なワインに終始していたが、ポイヤックにバタイエを持つ所有者”フィリップ・カステジャ”によって復活を遂げた。2003年ヴィンテージは特に秀逸なワインに仕上がっている。


Clos Fourtet(クロ・フルテ)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 18.0ha
品種 メルロ80% カベルネソーヴィニョン15% カベルネフラン5%
樹齢 25年
生産本数 5万5000本
醸造/熟成 ステンレ槽4週間以上/新樽80%18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン クロズリー・ド・フルテ/2万5000本
紹介 コート地域、サンテミリオン町の西側。地下に大きな貯蔵庫を持つ。高いメルロからはふっくらしたクリーミーなワインが造られる。特に90年以降はすばらしい出来が続いている。2003年は特に優れた出来栄えで、暑さに耐え完熟したカベルネソーヴィニョンによるところが大きい。


Beausejour Duffau Lagarrosse
(ボーセジュール・デュフォー・ラガロス)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 6.8ha
品種 メルロ70% カベルネフラン20% カベルネソーヴィニョン10%
樹齢 30〜40年
生産本数 2万5000〜3万本
醸造/熟成 コンクリート槽で長期間/新樽30%12〜16ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン クロワ・ド・ボーセジュール
紹介 二つのボーセジュール(もうひとつはベコ)の一角。コート地域で町の西の斜面位置し、サンマルタン教会の隣にある。石灰質の粘土と石灰岩の土壌からから遅摘みした葡萄から造られるワインはミネラルにあふれ、強く引きしまった酒質はかのオーゾンヌに近い酒質。90年ものの品質は特に有名で、同シャトーのもっとも成功したワインの一つとなっている。

Beausejour Becot(ボーセジュール・ベコ)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 16.5ha
品種 メルロ70% カベルネフラン24% カベルネソーヴィニョン6%
樹齢 35年
生産本数 7万本
醸造/熟成 ステンレス槽で4〜5週間/新樽100%18ヶ月
清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン トゥールネル・ド・ボーセジュール・ベコ/1万〜1万2000本
試飲レポート  98@ 98A 98B
紹介

 1870年にボーセジュールから分かれた。ひとつはデュフォーラガロース、もうひとつがベコ。1971年から現在の名前になった。従前からプルミエグランクリュに格付けされていたが、86年に降格。96年に再び昇格した。石灰岩の丘に建つシャトーは、高い新樽と非常に濃密なワインを造っている。ミッシェルロランがコンサルタントを務め、近年めざましく品質の向上を遂げています。シルキーなタンニンと、頼もしいほどにバランスのとれた酒躯が魅力です。



Troplong Mondot(トロロン・モンド)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 28.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン10% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 50年
生産本数 9万本
醸造/熟成 ステンレスタンクで4〜5週間/新樽100%12〜24ヶ月 
セカンドワイン モンド/3万本
試飲  98
紹介 コート・ド・パヴィに面する斜面に位置する。オーナーのクリスティーヌ・ヴァレットは、80年代半ばにミッシェルロランをエノロジストとして採用し、80年代後半から、常にすばらしい品質のワインを造り続けている。セカンドラベル“モンド”の採用も、品質向上に一役買っていることは間違いない。ふくよかな果実味と大きなタンニン、バランスのよい酸の奏でるワインは、メドックの格付けになぞらえれば、明らかに2級には相当するすばらしい品質のワイン。



Pavie Macquin(パヴィ・マカン)
格付け プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
面積 15.2ha
品種 メルロ70% カベルネフラン25% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 35年
生産本数 5万5000本
醸造/熟成 発酵とマセレーションは4〜5週間で、新樽60〜80%19〜24ヶ月。
清澄・濾過なし 
セカンドワイン レ・シェーヌ・ド・マカン/1万本
試飲レポート  00 03
紹介

 パヴィ・マカンの名前は19世紀後半、フィロキセラに被害に起因してヨーロッパの葡萄の木をアメリカの台木に接木する専門家、アルベール・マカンに由来する。“コートパヴィ”に位置するパヴィ・マカンはステファン・ドゥルノンクールとミシェル・ロランを醸造に起用し、“バイオダイナミック農法”により古木の潜在能力を生かした高いエキス分に富んだワインを生んでいる。常に長熟のワインが生まれるすばらしいシャトー。


トップ> ワイン・トップ> ボルドーワイン産地サンテミリオン> サンテミリオン> サンテミリオンシャトー紹介>
サンテミリオン
グラン・クリュ・クラッセ
Pavie Decesse(パヴィ・ドセス)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 9.0ha
品種 メルロ90% カベルネフラン10% 
樹齢 41年
生産本数 3万本
醸造/熟成 木製タンクで4〜5週間/新樽100%18〜22ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 パヴィよりさらに高台の南向きの白亜質、粘土、石灰岩混じった台地にあるシャトー。パヴィと同じく、前所有者のジャン・ポール・ヴァレットからジェラール・ペルスの所有に変わった後は、劇的な品質向上を遂げた。近年、パヴィに畑の良質な区画の一部を編入したが、それでもテロワールと所有者の醸造技術によってすばらしいワインが生まれている。ペルス所有になってから値段は決して安くはなくなってしまったが、パヴィと紙一重の品質を味わうにはお買い得なシャトーといえる。



L'Arrosee(ラロゼ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 9.3ha
品種 メルロ60% カベルネフラン20% カベルネソーヴィニョン20% 
樹齢 30年
生産本数 3万本
醸造/熟成 コンクリートタンクで3〜4週間/新樽100%12〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 コート地域の南斜面に位置する。斜面の上部は力強さを、中部は厚みを、下部は品格をワインに与える。斜面の多様性が、ワインにさまざまな表情を与えているのだ。このため、ビンテージによってまったくニュアンスの違うワインが生まれることもしばしば。


Balestard La Tonnelle(バレスタール・ラ・トネル)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 10.6ha
品種 メルロ70% カベルネフラン25% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 33年
生産本数 6万本
醸造/熟成 コンクリートタンクで3〜4週間/新樽50%15〜18ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 サンテミリオンの北東に位置し、石灰粘土質に富む土壌。新樽と1〜2年の樽を半分ずつ使用して熟成させる。このため、重厚でありながら繊細なやさしいタッチのワインが生まれる。



Berliquet(ベルリケ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 9.0ha
品種 メルロ70% カベルネフラン25% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 38年
生産本数 2万8000本
醸造/熟成 ステンレスタンクで3〜4週間/新樽100%14〜16ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン エル・ド・ベルリケ/5000〜7000本
紹介 石灰岩の丘に建つシャトーは、カノンやマグドレーヌに隣接している。それまではサンテミリオンの協同組合が生産の監督をしていたが、97年にパトリック・ヴァレットをディレクターに採用してからは、果実実に富んだワインを生産している。



Cadet Piola(カデ・ピヨラ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 7.0ha
品種 メルロ51% カベルネソーヴィニョン28% カベルネフラン18% マルベック3% 
樹齢 35年
生産本数 3万2000本
醸造/熟成 コンクリートタンクで3〜4週間/新樽40%15〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン シュヴェリエ・ド・マルト
紹介 サンテミリオンのコートにもグラーヴにも位置しない、街の北500mほどの場所に位置し、粘土と石灰岩の土壌を持つシャトー。高いカベルネの比率により、ふくよかで濃いワインを造る。


Canon La Gaffeliere(カノン・ラ・ガフリエール)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 19.5ha
品種 メルロ55% カベルネフラン40% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 40年
生産本数 5〜6万本
醸造/熟成 木製槽で3〜4週間/新樽100%14〜18ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン コート・ミゴン・ラ・ガフリエール/4000〜2万本
紹介 コート地域南端、丘陵のふもとの平坦な砂礫層に位置し、石灰粘土質と砂質両方の特徴を持つ。セカンドワインの採用や、葡萄をより熟させるために収穫を遅らせること、収量を低く抑えること、樽内でのマロラクティック発酵など、85年にステファン・フォン・ネイペルグがオーナーになってからは品質向上へのたゆまぬ努力で見事な成功を収めている。


Cap de Mourlin(カプ・ド・ムールラン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 14.0ha
品種 メルロ65% カベルネフラン25% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 34年
生産本数 7万本
醸造/熟成 ステンレス槽で3〜4週間/新樽50%12〜18ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 同シャトーのオーナーは、サンテミリオンにバレスタール・ラ・トネルなども所有し、シャトー所有の歴史は5世紀にまでさかのぼることができる。最近の濃いワインを造る手法に影響されることなく、クラシックなワインを造っている。


Chauvin(ショーヴァン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 15.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン15% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 30年
生産本数 5万本
醸造/熟成 ステンレス槽/新樽40〜50%12〜18ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン ボルドリー・ド・ショーヴァン/1万5000本
紹介 ややポムロール寄りの砂利の混ざった砂礫層。メルローを主体に芳醇で香り高いワインを造っている。ミッシェル・ロランがコンサルタントを務める。シュヴァルブランのほど近くにあるこのシャトーは、ラベルまでもがシュヴァルブランそっくりである。


Clos Saint Martin(クロ・サン・マルタン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 1.3ha
品種 メルロ70% カベルネフラン20% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 5600本
醸造/熟成 ステンレス槽で4週間/新樽100%18〜20ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 ボーセジュールベコとカノンの間に位置する。新樽100%により、果実実豊かでコクがあるワインを造る。オーナーはグランドミュライユも所有。特に2000年の出来がすばらしい。近年成長著しいシャトー。


Clos de Jacobins(クロ・デ・ジャコバン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 8.5ha
品種 メルロ70% カベルネフラン30% 
樹齢 35年
生産本数 2万本
醸造/熟成 木製槽で3〜4週間/新樽100%18ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン プリウール・デ・ジャコバン/1万本
紹介 サンテミリオンの城壁の外側に位置する。フランス革命との深い結びつきを物語る”ジャコバン”(過激民主主義派)の名を持つ美しいシャトー。やわらかく、まるい酒質で飲むものをひきつける。2001年から、アンジェリュスで知られるユベール・ド・ブアールがワイン造りの監修に携わっている。


Clos de L'Oratoire(クロ・ド・ロラトワール)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 10.3ha
品種 メルロ90% カベルネフラン5% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 30年
生産本数 4万本
醸造/熟成 木製槽で3〜4週間/新樽100%14〜18ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン なし
試飲レポート  00@ 00A
紹介

 ステファン・フォン・ネイペルグ伯爵が所有する3つのサンテミリオンの一つ(のこり二つはカノン・ラ・ガフリエールとラ・モンドット)で、砂礫質、砂質の土壌でサンテミリオンの北東に位置する。色合い濃く、クリーミーで果実に富んだ、ワインの理想ともいえる味わいが比較的手ごろな値段で手に入れることが出来る、なんとも嬉しいシャトーだ。


La Clotte(ラ・クロット)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 4.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン15% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 40年
生産本数 1万5000本
醸造/熟成 温度管理された槽で3〜4週間/新樽50%16ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 サンテミリオンの東側、古い城壁の外側に位置し、石灰岩質台地の端という恵まれた立地にある。しなやかで果実実があり、やわらかな口当たりが特徴。ステファン・デュルノンクールが醸造に携わり、近年期待のシャトー。



Corbin(コルバン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 12.7ha
品種 メルロ80% カベルネフラン20% 
樹齢 30年
生産本数 6万本
醸造/熟成 コンクリートタンクで4週間/新樽43%15〜18ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン マクシミン・マクシミン/2万本
紹介 14世紀から15世紀の英仏100年戦争時代から続く歴史を持つシャトー。豊かな香りとコク、複雑な余韻を残すワイン。年により出来にばらつきがある。


Corbin Michotte(コルバン・ミショット)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 7.0ha
品種 メルロ65% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 50年
生産本数 3万7000本
醸造/熟成 温度管理された槽で長期間/新樽70%24ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン レ・ザベイユ/3000本
紹介 ポムロールに程近いグラーヴ地域に位置する。砂利質で鉄分を多く含んだ粘土質の土壌で、平均樹齢50年もの古木から造られるワインは、プラムなどの果実が香り、色も深い。所有する畑は1区画のみで、複数区画からブレンドするボルドーでは珍しい。


La Couspaude(ラ・クースポード)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 7.3ha
品種 メルロ70% カベルネフラン30% 
樹齢 30年
生産本数 2万4000〜3万本
醸造/熟成 小型木製槽で25〜40日間/新樽100%16〜24ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン ジュニョール・ド・ラ・クースポード/1万2000本
試飲レポート  00
紹介
粘土と石灰岩の土壌に位置し、オーナーのオーベールにより妥協のないワイン造りが行われている。100%フレンチオークの新樽で熟成し、熟成期間中にさらに新樽に移し変えるといった、いわゆる”200%新樽”の手法もとられている。
発酵を行う小型木製槽は、本来なら10年以上かけて使うところを、3年に一度新しいものに交換するなど、設備への投資にも妥協が無い。ワインは樽のタンニンがバニラのようにクリーミーに乗り、ゴージャスな味わいなものとなっている。


Couvent des Jacobins(クーヴァン・デ・ジャコバン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 10.7ha
品種 メルロ75% カベルネフラン25% 
樹齢 40〜45年
生産本数 3万5000〜4万本
醸造/熟成 コールドマセレーションは温度管理された槽で25〜35日間
新樽60〜65%12〜15ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ムニュ・デ・ジャコバン/5000本
紹介 クーヴァン・デ・ジャコバンの名は13世紀に建てられたドミニコ派の修道院にちなんで名づけられた。畑はサンンテミリオンの町のすぐ隣に隣接し、砂礫と粘土質の土壌にある。


La Dominique(ラ・ドミニク)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 22.5ha
品種 メルロ80% カベルネフラン15% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 30年
生産本数 5万5000本
醸造/熟成 温度管理された小さな槽で30〜35日間
新樽50%18〜22ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン サン・ポール・ド・ドミニク/1万〜2万5000本
紹介 シャトー名は、古きオーナーがドミニカ人だったことに由来する。シュヴァルブランに程近く、ポムロールとの境の近くにあるシャトーは、石灰質の砂利と砂を含んだ粘土質の土壌に位置する。19世紀半場に設置された排水渠により、雨が多い年も優れたワインを造る。ミッシェル・ロランのコンサルタントにより、凝縮した葡萄からふくよかなワインが造られるようになった。近年では98年と2000年の出来がすばらしい。


Dassault(ダッソー)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 27.0ha
品種 メルロ69% カベルネフラン23% カベルネソーヴィニョン8% 
樹齢 35年
生産本数 7万本
醸造/熟成 発酵とマセレーションは3週間/新樽90〜100%16〜18ヶ月
清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン ル・”D”・ド・ダッソー/4万5000本
紹介 サンテミリオンの北、粘土と砂質の土壌に位置する。芳醇で力強さも備えているが、複雑さに欠ける傾向にある。価格も比較的手ごろな貴重なサンテミリオンで、主張が強すぎない酒質は料理とあわせることで存在価値が増す。


Fonplegade(フォンプレガード)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 18.0ha
品種 メルロ60% カベルネフラン35% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 35年
生産本数 6万本
醸造/熟成 ステンレスとコンクリート槽で4〜5週間/新樽50%12〜15ヶ月
清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン コート・トロワ・ムーラン/3万本
紹介 サンテミリオンの南斜面、マグドレーヌの程近くにある。近年、クリスティアン・ムエックスが葡萄栽培と醸造を手がけており、2000年以降は黒い果実のニュアンスに富んだワインを生産している。


Fonroque(フォンロック)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 17.6ha
品種 メルロ85% カベルネフラン15% 
樹齢 35年
生産本数 6万5000本
醸造/熟成 コールドマセレーション。コンクリート槽で3〜4週間
新樽70%16〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン カルティエ/2万5000本
紹介 サンテミリオンの北西、やや低い位置に畑がある。以前はジャンピエール・ムジェックス社が管理していたが、現在はアラン・ムエックスにより運営されている。強いタンニンが特徴。長熟タイプのワイン。


Franc Mayne(フラン・メイヌ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 7.0ha
品種 メルロ90% カベルネフラン10% 
樹齢 35年
生産本数 3万5000〜3万7000本
醸造/熟成 コールドマセレーションは3〜5日間 
発酵とマセレーションは温度管理された槽で3〜6週間
新樽70〜90%16〜20ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン レ・セードル・ド・フラン・メイヌ/1万2000〜1万5000本
紹介 コート地域北西に位置し、砂、粘土、石灰の土壌。滑らかでやわらかなワインを造る。1987年にポイヤックでランシュバージュを造るジャン・ミシェルカーズの指揮下となり、その後1996年にベルギー出身のフルロワ家に売却された。


Grand Mayne(グラン・メイヌ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 17.0ha
品種 メルロ75% カベルネフラン15% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 6万本
醸造/熟成 発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスと木製槽で30日間
マロラクティックと14〜20ヶ月の熟成は新樽70% 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン レ・プラント・デュ・メイヌ/1万5000本
試飲レポート  97@ 97A
紹介

 海抜55mと高く、粘土と石灰岩を基層に鉄分の堆積物が多く混ざるといった、恵まれた立地と土壌を持つ。80年代からミシェル・ロランのコンサルタントで、テロワールを生かした、フルボディでリッチなワインを造っている。
ベルギーのとあるレストランで、ムートンの故フィリップ・ド・ロートシルト男爵が1955年のグランメイヌを飲み、その味わいに感動してその場で数ケースを注文し、変わりに同年のムートンと交換しようと申し出た逸話はあまりにも有名。


Grand Pontet(グラン・ポンテ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 14.0ha
品種 メルロ75% カベルネフラン15% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 5万本
醸造/熟成 発酵8日間、マセレーション30日間ステンレスタンク
新樽90%12〜18ヶ月 清澄なし 濾過あり
セカンドワイン ドーファン・ド・グラン・ポンテ/7000〜1万本
紹介 サンテミリオン西部の石灰岩の高台で、リヴルヌへ向かう街道沿いに建つシャトー。ボーセジュール・ベコとゴムリーの所有者、ジェラール・ベコと、兄弟のブールケ・ベコが所有する。


Les Grandes Murailles(レ・グランド・ミュライユ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 1.6ha
品種 メルロ95% カベルネフラン5% 
樹齢 35年
生産本数 7000〜7500本
醸造/熟成 ステンレスタンクで25日/新樽100%18〜20ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 コート・ド・バローとクロ・サン・マルタンと同じ、レフェール家の所有。ほとんど100%に近いメルロから、豪勢でリッチなワインを造る。チェリーのニュアンスと甘いタンニンが特徴。特に2000年、2001年がすばらしい。


Laniote(ラニヨット)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 5.0ha
品種 メルロ70% カベルネフラン20% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 3万本
醸造/熟成 新樽40〜45%12月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ラ・シャペル・ド・ラニヨット
紹介 サンテミリオンの町の北西にあり、粘土、石灰岩、鉄分を多く含んだ土壌の畑を持つ。チャペルと地下墓地のある、古き由緒あるシャトー。


Larcis Ducasse(ラルシ・デュカス)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 10.9ha
品種 メルロ65% カベルネフラン25% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 5万本
醸造/熟成 コンクリートタンクで3〜4週間/新樽30%24ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 サンテミリオンの町の南東部の丘に位置し、畑は石灰性粘土質の土壌で、南向きの斜面にある。2002年からニコラ・ティアンポンとステファン・ドゥルノンクールが管理に携わった2002年以降は、ジャムのようなアロマとタバコのような複雑な香りなど、品質は向上している。


Larmande(ラルマンド)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 25.0ha
品種 メルロ65% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 30年
生産本数 10万本
醸造/熟成 ステンレス槽/新樽70%15〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ル・カデ・ド・ラルマンド/2万本
紹介 シャトーの歴史は古く、13世紀までさかのぼる。サンテミリオンの北部に位置し、コンスタントに高品質なワインを生産する。高品質の鍵は遅い収穫と厳しい選別、低い収量だ。イチジク、ブラックチェリーといった果実味とお香のような芳香が特徴。


Laroze(ラローズ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 27.0ha
品種 メルロ68% カベルネフラン26% カベルネソーヴィニョン6% 
樹齢 20年
生産本数 11万本
醸造/熟成 新樽50%12〜14ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 軽い砂質土壌で、土壌としては決して恵まれてはいないが、香りは華やかで甘い果実味が印象的なワイン。早飲みするには十分に美味しいワイン。


Moulin du Cadet(ムーラン・デュ・カデ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 4.6ha
品種 メルロ100%
樹齢 35年
生産本数 3万本
醸造/熟成 コンクリート槽で3〜4週間/新樽30%12〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 サンテミリオン北部のカデの丘に位置する。表土が砂で覆われた石灰まじりの粘土質土壌。プラムのような果実味に富む。


Soutard(スータール)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 22.0ha
品種 メルロ65% カベルネフラン35% 
樹齢 35年
生産本数 12万本
醸造/熟成 発酵とマセレーションは低温で40〜45日間!
新樽1/3で12ヶ月 清澄・濾過なし 
セカンドワイン クロ・ド・ラ・トネル/1万本
紹介 サンテミリオンの北部に位置し、石灰岩の土壌を持つ。若いうちは荒々しいほどにタンニンが強く、飲み頃となる熟成に10〜20年を要することもしばしば。



La Tour Figeac(ラ・トゥ−ル・フィジャック)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 14.6ha
品種 メルロ60% カベルネフラン40% 
樹齢 30年
生産本数 4万本
醸造/熟成 ステンレスと木製槽で3〜4週間
新樽60〜70%15ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン レスキス・ド・ラ・トゥール・フィジャック/1万本
紹介 シャトーの中心に建つ塔がシンボルで、シャトーの名もこれにちなんでいる。畑はシュヴァルブランとフィジャックに囲まれていて、ポムロールとの境界に位置する。近年、ステファン・ドゥルノンクールが醸造に携わり、品質向上が図られている。



Bergat(ベルガ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 3.4ha
品種 メルロ50% カベルネフラン40% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 40年
生産本数 1万4000本
醸造/熟成 コンクリート槽で3週間/新樽50%12〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介




Haut Corbin(オー・コルバン)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 6.0ha
品種 メルロ65% カベルネソーヴィニョン25% カベルネフラン10% 
樹齢 40年
生産本数 3万9000本
醸造/熟成 コンクリートタンクで30日間/新樽35%12ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介


Haut Sarpe(オー・サルプ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 21.0ha
品種 メルロ70% カベルネフラン30% 
樹齢 45年
生産本数 6万6000本
醸造/熟成 温度管理された槽で25〜27日間/新樽80%12〜14ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ヴュー・サルプ/3万4000本
紹介


Laroque(ラロック)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 57.9ha
品種 メルロ87% カベルネフラン11% カベルネソーヴィニョン2% 
樹齢 30年
生産本数 15万本
醸造/熟成 コンクリート槽で4週間
新樽1/3で12ヶ月 清澄・濾過あり 
セカンドワイン ペムートン/10万本
紹介


Matras(マトラ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 9.0ha
品種 カベルネフラン60% メルロ40%
樹齢 40年
生産本数 3万2000本
醸造/熟成 ステンレス槽で3週間/新樽30%18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン レルミタージュ・ド・マトラ/2万本
紹介



Le Prieure(ル・プリウーレ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 6.2ha
品種 メルロ85% カベルネフラン15% 
樹齢 40年
生産本数 2万2000本
醸造/熟成 コンクリートタンクで3〜4週間/新樽30%14ヶ月 清澄・濾過あり 
セカンドワイン ロリヴィエ
紹介


Ripeau(リポー)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 15.5ha
品種 メルロ60% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 6万本
醸造/熟成 発酵とマセレーションはステンレス槽
新樽50%12〜14ヶ月 清澄・濾過あり 
セカンドワイン ガレンヌ・ド・リポー/8000本
紹介


Saint Georges Cote Pavie
(サン・ジョルジュ・コート・パヴィ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 5.5ha
品種 メルロ80% カベルネフラン20% 
樹齢 30年
生産本数 2万5000〜3万本
醸造/熟成 発酵とマセレーションはステンレスタンクで
新樽1/3で18ヶ月 清澄・濾過あり 
セカンドワイン コート・マドレーヌ
紹介


La Serre(ラ・セール)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 7.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン20% 
樹齢 35年
生産本数 2万5000本
醸造/熟成 発酵とマセレーションはコンクリートタンクで
新樽50% 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン レ・ムニュ・ド・ラ・セール/5000本
紹介



Monbousquet(モンブスケ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 33.0ha
品種 メルロ60% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 40年
生産本数 8万本
醸造/熟成 ステンレスタンクで4〜5週間/新樽100%18〜22ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン アンジェリク・ド・モンブスケ/5万本
試飲レポート  99@ 99A
紹介

 サンテミリオンの南、ドルトーニュ河沿いファレイラン村にあり、歴史は16世紀までさかのぼります。1993年にジェラール・ペルスがオーナーとなってからは、ミッシェル・ロランをコンサルタントに招き、凝縮感のあるワインを造っています。1998〜2000年はクリーミーで果実味にも富んだ、驚愕の出来栄えのワインが印象的です。



Bellefont Belcier(ベルフォン・ベルシエ)
格付け グラン・クリュ・クラッセ
面積 12.8ha
品種 メルロ60% カベルネフラン30% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 30年
生産本数 5万2000本
醸造/熟成 コンクリート槽で4〜5週間/新樽100%16〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン マルキ・ド・ベルフォン/1万2000本
紹介 2003年に甘いタンニンの複雑な味わいのワインを造ったものの、以前はそのほとんどが、リリースから4〜5年で飲みきらなければいけないような熟成能力にかけるワインだった。畑の位置はテルトル・ロートブッフから程近いので、畑の潜在能力からすればもっと力を発揮できるシャトーだ。




トップ> ワイン・トップ> ボルドーワイン産地サンテミリオン> サンテミリオン> サンテミリオンシャトー紹介>
おもなグラン・クリュ
Barde Haut(バルド・オー)
格付け グラン・クリュ
面積 17.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン20% 
樹齢 33年
生産本数 4万本
醸造/熟成 コンクリート槽で長期間/新樽100%18ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン ル・ヴァロン・ド・バルド・オー/2万5000本
紹介 粘土質と石灰質の土壌をに位置する。オーナーのガルサン・カティアールはポムロルにかのクロ・レグリーズも所有する。高い新樽とメルロで非常にリッチな味わいのワイン。


Clos Badon Thunevin(クロ・バドン・テュヌヴァン)
格付け グラン・クリュ
面積 6.5ha
品種 メルロ70% カベルネフラン30% 
樹齢 30年
生産本数 1万5000本
醸造/熟成 発酵とマセレーションは長期間/新樽100%18〜20ヶ月 清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 ヴァランドローと同じオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァンが所有するシャトー。パヴィの丘より低い斜面と平地に位置する。エスプレッソ、コーヒー、チョコレートといったフレーヴァーが特徴で、果実味も備えた秀逸なワインを生む。


Clos de Sarpe(クロ・ド・サルプ)
格付け グラン・クリュ
面積 3.7ha
品種 メルロ85% カベルネフラン15% 
樹齢 1/3は10〜25年、残りは50〜80年
生産本数 1万2000本
醸造/熟成 発酵とマセレーションは4〜5週間/新樽100%16〜18ヶ月 清澄・濾過なし 
セカンドワイン シャルル・ド・サルプ/5000本
試飲レポート  00
紹介 南に面した石灰岩の丘に畑はあり、樹齢80年もの古木からバイオダイナミック農法でワインが造られる。硬いタンニンの酒質は、長期の熟成によって本来の力強さが増すのが特徴。特に98年以降のワインはすばらしい出来。


Cote de Baleau(コート・ド・バロー)
格付け グラン・クリュ
面積 8.0ha
品種 メルロ70% カベルネフラン20% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 35年
生産本数 4万2000本
醸造/熟成 ステンレス槽で3〜4週間/新樽70%19〜24ヶ月 清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 レフェール家が所有する3つのシャトー(ほかはクロ・サンマルタンとグランド・ミュライユ)の1つ。ミッシェル・ロランのコンサルタントにより、90年以降はエキスに富んだ、秀逸なワインを造っている。


Croix de Labrie(クロワ・ド・ラブリー)
格付け グラン・クリュ
面積 1.5ha
品種 メルロ100%
樹齢 40年
生産本数 2500本
醸造/熟成 ステンレス槽で15〜20日間/新樽100%16〜22ヶ月
清澄・濾過は必要に応じて 
セカンドワイン プティ・ラブリー/1000本
紹介 非常に生産量が少ないがゆえに、熟成樽はオーナーの居間に置かれているというまさにガレージワイナリー。ヴァランドローで有名なジャン・リュック・テュヌヴァンの指揮のもと造られる。希少さからも、品質からも、宝石のようなワイン。


Cheval Noir(シュヴァル・ノワール)
格付け グラン・クリュ
面積 5.0ha
品種 メルロ60% カベルネフラン・カベルネソーヴィニョン40% 
樹齢 30年
生産本数 3万本
醸造/熟成 小型ステンレスタンクで22日間/槽で熟成24ヶ月 清澄あり 濾過あり 
セカンドワイン なし
紹介 アンジェリュスの隣に位置する絶好の土壌。しかしながら過度な抽出からタンンンに溢れたワインとなることが多い。


Faugeres(フォージェール)
格付け グラン・クリュ
面積 22.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン15% カベルネソーヴィニョン5% 
樹齢 35年
生産本数 10万本
醸造/熟成 コールドマセレーション。ステンレス槽で3〜4週間/新樽50%14ヶ月
清澄なし 濾過あり 
セカンドワイン なし
試飲レポート  96
紹介 粘土と石灰岩の土壌にある。オーナーのコリンヌ・ギゼにより、若くも力強い、上質なワインが造られている。果実実も豊富で、若のみから熟成まで幅広く楽しめるワイン。ヨーグルトのニュアンスも独特。ボルドーで1.2を争うコストパフォーマンスに優れたワインです。


Fombrauge(フォンブロージュ)
格付け グラン・クリュ
面積 52.0ha
品種 メルロ70% カベルネフラン20% カベルネソーヴィニョン10% 
樹齢 30年
生産本数 16万本
醸造/熟成 コールドマセレーション。木製槽で4〜5週間
新樽100%16〜18ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン ル・カドラン・ド・フォンブロージュ/11万本
紹介 サンテミリオンの街の東部バルド村にあり、1679年以来の歴史を持つ。かつては新樽も40%で熟成期間も14ヶ月程度と短かったが、ベルナール・マグレ(ペサックレオニャンにパプ・クレマンも所有)がオーナーになってからは新樽比率を上げるなど、高品質なワインへと生まれ変わった。サンテミリンでも最大級の大きな畑でもある。


La Gomerie(ラ・ゴムリー)
格付け グラン・クリュ
面積 2.5ha
品種 メルロ100%
樹齢 40年
生産本数 1万本
醸造/熟成 木製槽で足によるピジャージュで4〜5週間/新樽100%18ヶ月
清澄なし 濾過なし 
セカンドワイン マドモワゼル・ド・ラ・ゴムリー/2000〜3000本
紹介 ボーセジュールベコの所有者、ジェラール・ベコの所有。メルロ100%で新樽100%により、クリーミーでリッチなワイン。足によるピジャージュなど、まさに手造りのワインで、ポムロルのルパンにも似たスタイル。


L'Hermitage(レルミタージュ)
格付け グラン・クリュ
面積 3.0ha
品種 メルロ70% カベルネフラン30% 
樹齢 45年
生産本数 1万〜1万2000本
醸造/熟成 コールドマセレーションは5℃で2週間。発酵とマセレーションはステンレス槽で。
新樽100%18〜20ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 ボーセジュールとアンジェリュスにはさまれた粘土質と石灰岩質の立地。長時間のコールドマセレーションや100%フレンチオークなど、ワイン造りに一切の妥協はなく、最新の技術が惜しみなく投入されている。


Magrez Fombrauge(マグレ・フォンブロージュ)
格付け グラン・クリュ
面積 3.0ha
品種 メルロ80% カベルネフラン20% 
樹齢 25年
生産本数 6000本
醸造/熟成 12℃でコールドマセレーション。
発酵とマセレーションは温度管理された小さな木製槽で4〜5週間。
ピジャージュは1日4回行う。
マロラクティックと熟成はオークの新樽100%で24ヶ月 清澄あり 濾過なし 
セカンドワイン なし
紹介 ミッシェル・ロランをコンサルタントに、粘土と石灰岩の土壌で造られるフォンブロージュのスペシャルキュヴェ。コーヒーなどのロースト香や複雑なアロマで、果実味も豊富。オーク樽で丹念に仕込むにもかかわらず、樽味とタンニンは完全に液体に溶け込んでいる。デビューヴィンテージの2000年は驚愕の出来栄え。


Milens(ミラン)
格付け グラン・クリュ
面積 6.3ha
品種 メルロ71% カベルネフラン29% 
樹齢 27年