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| ポイヤック |
| Lafite Rothschild(ラフィット・ロッチルド) | |
| 格付け | 1級 |
| 面積 | 100.0ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン70% メルロ25% カベルネフラン3% プティヴェルド2% |
| 樹齢 | 45年 |
| 生産本数 | 21万本 |
| 醸造/熟成 | ステンレスと木製タンクで3〜4週間/新樽100%16〜20ヶ月 清澄あり 濾過なし |
| セカンドワイン | カリュアド・ド・ラフィット/28万本 |
| 試飲レポート | 【ラフィット】 61 97 【カリュアド・ラフィット】 00@ 00A |
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1855年のメドック格付け1級の筆頭格。石灰質を主とする砂利質の土壌に高い比率でカベルネソーヴィニョンが植えられ、西洋杉のアロマとフィネスに富んだ偉大なワインが生まれる。1975年以前は凡庸なワインに終始していたが、以降は急速に品質回復し、シャルルシュヴァリエがディレクターになった1990年代半ばからはさらに飛躍的な向上を遂げている。西洋杉や黒鉛のアロマが豊富で、他の4大クリュと比べて、香り高さと品格を感じさせるほどのバランスのとれた味わいが印象的。 |
| Latour(ラトゥール) | |
| 格付け | 1級 |
| 面積 | 65.0ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン75% メルロ 20% カベルネフラン4% プティヴェルド1% |
| 樹齢 | 40年 |
| 生産本数 | 17万5000本 |
| 醸造/熟成 | ステンレス槽で3週間/新樽85〜100%17ヶ月 清澄あり 濾過なし |
| セカンドワイン | レ・フォール・ド・ラトゥール/14万本 |
| 試飲レポート | 【ラトゥール】 56 62 94 95 97 99 00 |
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【レ・フォール】 00 02 |
| 【ポイヤック】 98 | |
18世紀のルイ15世の時代、当時ラトゥールを所有していたセギュール侯(カロンセギュールでの逸話も有名)がヴェルサイユ宮殿に出向いた際、王はこう言って宮廷の人々に侯爵を紹介した。『諸侯らに最大の富豪を紹介しよう。なぜ最高かといえば、彼は“神のワイン”とダイヤモンドを産み出すからだ』 神のワインとはもちろんラトゥールを指し、侯爵が付けていたのはダイヤモンドではなく石英だった。この石英は現在もシャトーの入り口に展示されている。 ポイヤックとサンジュリアンの村境、石礫質の土壌でジロンド河沿いというミクロクリマは、カベルネソーヴィニョンの栽培に適し、品種を完璧に表現させている。年ごとのヴィンテージの影響に左右されず、深い色合い、香りの幅と凝縮度、味わいの複雑さ、構成の大きさなど、常にたっぷりとした安定したワインを生む。壜熟に20年以上を要するヴィンテージもあり、力強いワインの代名詞的な存在。口に含んだときのコクとミネラルは特筆もの。近年は長命ながらも若いうちから美味しいワインにスタイルを変えつつある。 |
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| Mouton Rothschild(ムートン・ロッチルド) | |
| 格付け | 1級 |
| 面積 | 78.0ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン77% メルロ11% カベルネフラン10% プティヴェルド2% |
| 樹齢 | 45年 |
| 生産本数 | 30万本 |
| 醸造/熟成 | 木製槽で3〜4週間/新樽100%19〜22ヶ月 清澄あり 濾過なし |
| セカンドワイン | ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロートシルト |
| 試飲レポート | 72 94 95 97 98 99 |
紹介![]() |
1855年のメドック地区シャトー公式格付けで2級に格付けされ、1973年に1級へと昇格を果たした。昇格時にフィリップ・ド・ロートシルト男爵がラベルに付した言葉を『1級にはなれないが2級には甘んじられぬ。余はムートンなり』から『余は1級でありかつては2級だった。ムートンは不変なり』としたことは有名。1865年からロ−トシルト家の所有となっているムートンは、酒庫の入口に緬羊の頭像が三つ飾られている。1969年にはワイン博物館も開設されている。毎年著名な画家や芸樹家などがラベルを描くことでも有名。 葡萄畑は石礫を多く含んだ砂質の石灰土壌で、カベルネソーヴィニョンが主体の重厚なワインが生まれる。グリエやモカの香りが常にたっぷりしていて、トーストを思わせる樽香、力強いタンニンが特徴。 |
| Pichon Longueville Baron (ピション・ロングヴィル・バロン) |
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| 格付け | 2級 |
| 面積 | 73.0ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン60% メルロ35% カベルネフラン4% プティヴェルド1% |
| 樹齢 | 30年 |
| 生産本数 | 24万本 |
| 醸造/熟成 | ステンレスタンクで15〜17日間/新樽70%15〜18ヶ月 清澄あり 濾過あり |
| セカンドワイン | レ・トゥーレル・ド・ロングヴィル/18万本 |
| 試飲レポート | 82 |
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ラトゥールの隣で真南に面した砂利質土壌という恵まれた立地にある。1855年当時はシャトーは分割されておらず、ピションラランドと同じだった。1987年からAXAの所有となり、醸造設備を一新したジャン・ミシェル・カーズの手で、肉付きがよく力強いワインを造っている。カーズ氏は2000年に引退し、現在はクリスティアン・セリが管理している。 |
| Pichon Longueville Comtesse de Lalande (ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド) |
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| 格付け | 2級 |
| 面積 | 75.0ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン45% メルロ35% カベルネフラン12% プティヴェルド8% |
| 樹齢 | 30年 |
| 生産本数 | 18万本 |
| 醸造/熟成 | ステンレスタンクで18〜24日間/新樽50%18〜20ヶ月 清澄あり 濾過なし |
| セカンドワイン | レゼルヴ・ド・ラ・・コンテス/16万本 |
| 試飲レポート | 82 86 95@ 95A |
| 紹介 |
250年もの間、同族経営が続いていて、その間、オーナーはすべて女性というシャトー。現オーナーのマダム・ドゥ・ラングサンは1978年にその父から引き継いでいる。かつてはピション・ロングヴィルの一部でしたが、1850年に分離された。新樽で20ヶ月にも及ぶ樽熟を行っていますが、高いメルロの比率もあって酒質はやわらかく、若いうちから美味しいフルーティでなめらかなワインを産出しています。畑はポイヤックとサンジュリアンにまたがっていて、そのせいか酒質はサンジュリアン的なバランスのとれたものとなっています。 |
| Pontet Canet(ポンテ・カネ) | |
| 格付け | 5級 |
| 面積 | 78.9ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン60% メルロ33% カベルネフラン5% プティヴェルド2% |
| 樹齢 | 30年 |
| 生産本数 | 25万本 |
| 醸造/熟成 | 発酵とマセレーションは天然酵母も手伝って木製50%コンクリート40% ステンレス10%のタンクで3〜4週間/新樽60%16ヶ月 清澄あり 濾過あり |
| セカンドワイン | レ・オード・ポンテ/23万本 |
| 試飲レポート | 96 |
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ポイヤックの北側の砂礫の丘、ムートンロッチルドの隣に位置し、粘土や石灰を含んだ砂利質土壌の畑を持つ。ステンレスタンクの立ち並ぶ最新設備と地下酒蔵を持ち、メドック格付けシャトーの中でも最大級の生産量を誇る。 |
| Lynch Bages(ランシュ・バージュ) | |
| 格付け | 5級 |
| 面積 | 89.9ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン73% メルロ15% カベルネフラン10% プティヴェルド2% |
| 樹齢 | 30年 |
| 生産本数 | 42万本 |
| 醸造/熟成 | ステンレス槽で15〜17日間/新樽60%15ヶ月 清澄あり 濾過あり |
| セカンドワイン | オー・バージュ・アヴルー/12万本 |
| 試飲レポート | 95 99 |
紹介![]() |
ランシュ・バージュの名のランシュは、19世紀の所有者・ランシュ伯爵の名に由来し、バージュはポイヤック村字バージュにあることに由来する。1855年には5級という格付けだったが、現在は“スーパーセカンド”という称号を欲しいままにしている。オーナーのジャン・ミシェル・カーズはステンレスタンクの導入など最新醸造技術の導入に余念がない。格付け5級に対して市場価格は常に高く、ワインの品質の高さを物語っている。 |
| Pedesclaux(ペデスクロー) | |
| 格付け | 5級 |
| 面積 | 12.5ha |
| 品種 | カベルネソーヴィニョン50% メルロ45% カベルネフラン5% |
| 樹齢 | 35年 |
| 生産本数 | 7万5000本 |
| 醸造/熟成 | ステンレスタンクで18〜22日間/新樽60%15ヶ月 清澄あり 濾過なし |
| セカンドワイン | リュシアン・ド・ペデスクロー/7000本 |
| 紹介 |
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