| 感想 |
ほんとうに久々に自宅であけたワインは、お気に入りの1本
でした。タンドールといえば、管理人が惚れ込んでいる作り
手でありまして、この2000年物はそらもう宝物の1本だった
りします。はい、価格じゃないんですよ、ワインはやっぱり。
ただ、2001年以降はだいぶ甘ったるい印象があり、冷や
やかなフィネスが影を潜めており、最近ではストックが増え
ていない銘柄でもあります。
さて、抜栓と同時に広がるブーケは、畳のような青草を感じ
るもの。完熟した果実を近くで嗅いでいるような黒系果実の
香りもあり、ぐいぐいと鼻と喉を通り抜けます。香りがいいで
すね、このワインは。味わいは、室温がやや高いためかジャ
ミーな印象もありますが、茎を噛んだような苦味と、中庸な
凝縮感の果実味が複雑でいいですね。
美味しゅうございました^^ |