| トップ> ワイン・トップ> 飲んだワイン 2005.12< >2006.2 |
| 2006.1 |
| 日付 | 2006.1.21 | ![]() |
| 銘柄 | CH.シサック 1994 | |
| 産地 | ボルドー オー・メドック | |
| 購入価格 | 京橋ワイン1,980円 | |
| 評価 | 15.0 (82) | |
| 感想 | 格付けはブルジョア級。2003年にはブルジョア・シュペリュ ールに格上げされました。 抜栓時、落ち着いた果実の深みと樽香が漂います。ゆるゆ ると漂う感じです。強めにスワリングすると、独特の熟成香 が立ち上がり、ボルドー好きは「幸せ」を感じます。コルクは 側面にわずかに染み込み始めています。エッジは勿論、思 いのほか液全体にオレンジがかっています。 味わいは、果実がやや樽に押されぎみながらも、カベルネら しい深みのある酸でうまくバランスがとれていますね。樽好き の人には丁度良いかもしれません。キノコのようなやわらか なアロマとスパイシーさがあり複雑、必要以上の甘さがなく、 どことなく昔気質を感じました。 やや線が細く、肉付きに物足りなさも感じますが、この価格で 熟成に入ったボルドーらしいニュアンスを楽しむには手ごろ なワインですね。ちなみに、真昼間からチーズをかじりながら 楽しみました。相性はもちろんOKでした。 |
|
| 日付 | 2006.1.19 | ![]() |
| 銘柄 | ドメーヌ・デ・トゥール ヴォークリューズ・ルージュ 1999 |
|
| 産地 | ローヌ VdPヴォークリューズ (エマニュエル・レイノー) |
|
| 購入価格 | Cave de Oyaji 1,680円 | |
| 評価 | 14.0 (80) | |
| 感想 | シャトーラヤスのエマニュエル・レイノー氏が作るテーブルワ イン。しかしVdPと侮ることなかれ。香りはズバリ干し柿、ドラ イフルーツの杏子。線香の香り。アジアンスパイスが効いて います。 ザクロのような野趣あふれる酸は、輪郭がくっきりしていてや や甲高い。果実は中程度ながら液全体に果実が染み渡って いるような印象でスムーズに飲めます。密度を感じますね。 香りから味わいへとつながるスパイシーさも顕著。余韻に残 るアロマも豊富で、グルナッシュの男っぽさの部分が前面に 出たワインではないでしょうか。価格に妥当なワインです。 ちなみに夕飯の一品、ざる豆腐青紫蘇ダレには思いのほか 合いました。豆腐が口中をすっきりさせつつもタレが味覚に 残り、これとワインの酸がマッチしていました。 |
|
| 日付 | 2006.1.16 | ![]() |
||
| 銘柄 | イゲルエラ 2004 | |||
| 産地 | スペイン アルマンサ (ボデガス・ティントラルバ) |
|||
| 購入価格 | 京橋ワイン 980円 | |||
| 評価 | 16.0 (85) | |||
| 感想 | 予備知識として、葡萄品種はガルナッチャ・ティントレラ100 %。アルマンサの代表的なブドウ品種で、19世紀後半のフ ランスでプティ・ブーシェとグルナッシュの交配により誕生した そうです。正直初耳でピンときませんが・・・まだまだ世界は 広いということですね。 グラスに注ぐとふんわりと完熟苺が漂います。意外な展開に ドキドキしながら飲むと、やっぱりこれ苺の味です。後味で舌 に残る柑橘系の皮のような苦みと酸も存在感があり、二度 楽しめるといった印象。それにしても口に含んだ最初の甘さ は顕著で、これだけ直球勝負の果実の甘さで攻められると、
【追記】 但し、甘さや果実のテンションが落ちる時間はやや早い。3 時間後には、気持半分くらい、抜栓時の感動的な苺は失せ ていた。それでもそこそこ美味しいですけどね^^ 今回のボトルはスタートダッシュのワインとの印象です。 |
|||
| 日付 | 2006.1.10 | ![]() |
| 銘柄 | クローゼ・エルミタージュ レ・トロア・シェーヌ 2003 |
|
| 産地 | クローゼ・エルミタージュ (エマニュエル・ダルノー) |
|
| 購入価格 | Cave de Oyaji | |
| 評価 | 15.5 (85) | |
| 感想 | ゴム、ビニール、腐葉土、タールの香り、複雑この上ない香 りがむんむん。 抜栓時の香りは個性的で能動的。梅かつおの味でコク深 い。タンニンはほとんど感じず、酸はきりっとしていているも ののやや低めで早く引く。その分、口中のニュアンスが鮮明 に残る。3時間後、やや開いて表情が見えてくるとともに、あ らためて出汁のような旨みと梅、漬物のような味が主体。強 めのスワリングでオクラの種やクヌギの木のようなブーケも。 何とも有機な香り。 北部ローヌのACということでシラー主体のワインだと思いま すが、スパイシーさよりもワインの体温を感じるような艶めか しさ、複雑さを感じます。 |
|
| 日付 | 2006.1.6 | ![]() |
| 銘柄 | CH.パヴィ 1999 | |
| 産地 | ボルドー サンテミリオン | |
| 購入価格 | エノテカ 13,800円 | |
| 評価 | 17.5 (89) | |
| 感想 | きました!苦旨パヴィ!余韻に残るゴーヤのような苦みはパ ヴィたるゆえん。カベルネフランが効いているようです。ブー ケは花に果実にコーンポタージュまで香る気前の良さ。やや 粘性があって濃く、目が詰まっています。甘い、けど苦い! でも旨い!は選ばれたワインにのが到達できるステージ。 酸は確かにあるのですがゴーヤタンニンに隠れてさほど目 立ちません。酸よりもその濃さから想像するに、かなり長期 熟成が期待できそうですね。このワインは背筋を伸ばして毅 然としています。 昨年11月に開けたボトルとは対極的な印象で、同一ワイン でもこれだけ印象が違うことに驚きました。もちろん今回の ほうが好印象。ちょっと造形美的な側面も感じますが、クリス タルカットのように幾何学的に研磨された美しさすら感じるワ インには一票を投じずにはいられません。次に飲むならもう 10年は待ちたいですね。まだまだ幼児期のワイン。 【2日目】 まったく衰える気配がありません。苦みがやや控えめになっ たが、セメダイン香がむんむん。若々しい。 【3日目】 衰えは見られず。ややまとまってきた。苺ミルクのニュアンス あり。 |
|
| 日付 | 2006.1.2 | ![]() |
| 銘柄 | レ・プランティエ・デュ・ オーブリオン1995 |
|
| 産地 | ボルドーペサック・レオニャン | |
| 購入価格 | ひしゃく屋 3,500円 | |
| 評価 | 15.5 (84) | |
| 感想 | ソーヴィニョンブランとセミヨンのブレンドからなるボルドーブ ラン。オーブリオンブランとラヴィルオーブリオンのセカンドワ インとして位置づけられています。 抜栓時にみずみずしいメロン、スイカのような香りが広がる。 トーストやゴムのようなノーズも。口中では香りで感じたメロ ンなどの果実が最初に広がり、直後に青野菜をかじったよう なのよう苦みが広がる。ややオイリーで淡い黄緑色。ソーヴ ィニョンブランとオリーブオイルを混ぜたようなニュアンスと言 ったら極端かもしれませんが^^セカンドとは思えない程にコ ク深く、ゴムのようなアロマも複雑。強烈な個性がない反面、 10年の熟成を感じさせない若さとバランス感が素晴らしい。 正月のお屠蘇代わりに飲みましたが、鯛のカルパッチョ、イ クラによく合いました。 |
|
| 日付 | ||
| 銘柄 | ||
| 産地 | ||
| 購入価格 | ||
| 評価 | ||
| 感想 |