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嗜好録 本編 vol.1

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東京ディズニーシー「ホテルミラコスタ」の旅 2005.4.24〜25

【ホテルミラコスタに到着!】

東京ディズニーシーのパーク内にある「ホテルミラコスタ」。左写真はパーク外にある正面玄関の外観。神殿とまではいかないが、ヨーロッパ調のデザインで重厚な造り。ホテル宿泊客専用のパーキングがあり、通常(日帰り)のディズニーシ−入園者とは別の立体駐車場に車をとめた。ちなみに1時間800円(30分400円)と普通にとめたらかなり高め。宿泊客は1500円でサービス券がもらえるの
で、二日間止め放題です。ちなみに、翌日帰る際に駐車券を機械に通すと、「料金は27800円です!」との機械の音声。「マ、マジですか〜」一瞬のけぞりましたがサービス券があるので大丈夫。それにしても、27800円の駐車料金を払える人なんているのでしょうか??ともあれ、時間を戻しましょう。期待に胸膨らませていざホテル内へ。この時、時刻は7時20分。ホテルに入る
と、まず大きな帆船の像が目に付きます。お約束でミッキーが乗っています。キャラクターが絡んでいるのに大人でも楽しめる。そんなミラコスタの印象を抱いた、最初のアイテムでした。ふと天井を見上げると、これまた見事な画が目に飛び込
んできます。「これはすごい!」パークに遊びに出ると、きっと疲れて帰ってきてホテルの滞在は疲れて寝るだけの時間になるのかな・・・それなら今のうちにちゃんと見ておこう!と、しっかりと目に焼き付けました。それにしても「見事」な天井です。
【いざパーク内へ!】
荷物をクロークに預け、ソファーに座って一休み。先に到着した人たちも、入園時間までロビーで思い思いに待機しています。ちなみに、通常の開園は9時ですが、ホテル内からのゲート(宿泊者のみ)は、8時15分に入れます。
8時くらいになると、入園口にだんだんと並ぶ客が増え、あっという間に長蛇の列が出来ました。そして8時15分、手荷物チェックの後にいざパーク内へ。入園者は思い思いの場所へひた走ります。ただし、早く入れる
だけで、乗り物が稼動するのはやはり9時から。行動範囲もかなり狭く制限(8時45分まで、園内奥へ通じる階段ふもとで通行止)されているので、みんな通路の行き止まりで再び待機。立ったまま8時45分まで待ちます。この様子は、マラソンのスタートシーンと似ています。定刻が来ると、キャスト(TDSの職員)の案内・先導のもと、ゆっくりと歩きます。これが歩くというよりはほとんど競歩のようで、はやる気持ちを抑えられないのでしょう、みんなが競歩でゾロゾロと早歩きです。そして、一定のところまでくると、クモの子を散らしたように一斉にスタート。マラソンの開始です(^^;わたしは遠巻きから眺めていたのでレースには参加しませんでしたが、宿泊客のみに与えられた時間差を有効に生かすべく、みんな必死のようです。
わたしは「ミッキーのショー(正式名はリズム云々?)」の席をとるために家族と9時まで通行止めの場所で待機。通常の入園定刻と同時にやはりキャストを先導に歩き出すのですが、もう周囲は必死で、キャストの制止を無視して走り出します。これまた喩えるなら、スペインで闘牛が街中を走るお祭りのよう。体力に自信のないわたしは、歩いたまま目的の列に到着し、並びました。
【ディズニー・リズム・オブ・ワールド】
こうして並んでみたショーがこの写真。正式名称はリズム・オブ・ワールドでした。ミーッキーマウスとその仲間たちが、世界の各大陸の民族舞踊とのコラボレーションで踊るというもの。アジアゾーンやアメリカゾーンなどにわかれていて、私は幸いにも最前列に座れたので、迫力あるショーをすぐ目の前で見ることが出来ました。主に近くで踊っていたのはチップとデールとプルートでした。それにしてもショーに集まるファンの中はすごいファンもい
るもので、踊りを完全にマスターしている人も大勢います。次々と入れ替わるキャラクター、切り替わる曲。それら全てを把握していて、キャラクターの動く方向に確実に顔をむけています。まるでショーの進行を一部始終知っているかのようで、隣に座っていた私は、おかげで効率よくショーの進行に目を向けることができました。後で聞いた話によると、このショーは超人気がある
ショーだそうで、私が見た10時30分の朝一番の回を逃すと、あとの回は2時間待ちも珍しくないとのこと。朝一だから必然的に短い待ち時間だったようで、ラッキーでした。ショー全般の感想は、子供向けではなく、大人向けのショー印象で、キャラクター以外の踊りはかなり本格的なものでした。こうしたところにも、ディズニーシーのコンセプトが見えます。大人でも十分に楽しめますね。30分ほどでショーが終わ
り、続けてもう一つのショー見に行きます。すぐ近くにある「コロンビア号」でのショーです。
【コロンビア号の前でセイル・アウェイ!】
豪華客船というコンセプトの「コロンビア号」の前で催されるショー「セイルアウェイ」。一度は見たいと思っていましたが、時間が合わずに見れずじまいでした。今回は先に見た「リズム・オブ・ワールド」の30分後だったので丁度見ることが出来ました。ショーは船上でのミュージカルのようなもので、初航海を祝ったダンスパーティといったような設定だったと思います。船上の上部デッキみいる人たちは、有料のTDSガイドツアーに申し込んだ人たちがショーに参加できるもので、旗を振って「いってきま〜す」とセリフを言っていました。ゲスト参加型のショーということで、なかなか一体感があります。。。が、ゲストがぎこちなく参加している姿は「やらされてる感」があり、ちょっと滑稽でもあります(^^)。写真はフィナーレのシーンです。
【ちょっと一息、うきわまん】
コロンビア号を後に、海沿いを歩いていると、なにやら肉まんのようなおまんじゅうを売っている店があります。メニューには「うきわまん」しかありません。うきわまん?UKIWAMAN?浮輪饅!ですね。見た目はその名のとおり「浮輪」で、中はジューシーな海老がたっぷり入った海鮮の具。美味いですよ〜。かなり感動のお味でした。園内にあるもうひとつのスタンドでは「餃子ドック」を売っていますが、私は断然うきわまん派です。
【アラジンのカルーセル】
パーク内を歩いていると、アラブの宮殿のような建物が建ち並ぶ一角があります。ここはアラビアンコーストと呼ばれ、アラジン、シンドバッドなど、アラブ系の物
語のキャラクターが主役です。「マジックランプシアター」でアラジンのマジックショー?を見た後に、ほのぼのと回転木馬(カルーセル)に乗りました。何と二階建てのカルーセルで、それぞれ馬や馬車のほかに、ディズニー映画「アラジン」でおなじみのランプの魔人「ジーニー」の木馬が数機あります。これがかなりの競争率。プチらぶらぶわいん♂は運よく乗ることができご満悦のよ
うす。一方、プチらぶらぶわいん♀は乗れずにションボリ(このあと閉園間際にもう一度行き、今度はガラガラに空いたジーニーに無事乗せることが出来ました)。
ちょうど時刻は1時をまわり、お腹が空いた頃。と、プ〜ンと漂う香辛料の良い香りに誘われ、アトラクションと隣接するカレーショップへ。このカレーがかなり美味で、本格的な香辛料の味。ナンをつけて食べるもよし、ライスとからめて食べるもよし、700円くらいとは思えないスパイシーさでした。このカレーは、パーク内での一押しです。皆さんも行かれた際はぜひ!
【いよいよ感動の部屋へ】
3時をまわり、チェックインの時間が来たので再びホテルの中へ入りました。フロントは同じチェックイン待ちの人で行列ができていました(^^;20分ほど並び、ようやく手続き。部屋はカードキー方式で、希望すれば宿泊者それぞれの名前でキーを作ってくれるとのこと。係りの案内で部屋へ向かいます。部屋は4階です。
廊下を案内されながら歩いていると、絨毯模様の中にミッキ
ーの頭の形が。これが噂の隠れミッキーか!(^^)そしていよいよ部屋へ・・・
ドアを開けた瞬間に目の前の窓の先にある風景に感動。港が、火山が、広場が見えるではありませんか!TDSの象徴ともいえる風景がすぐ目の前に。わたしも子どもたちもこのときばかりは歓声をあげました。
ひととおり部屋の中を見回り終え、再び窓から外を眺めると、なにやらブラスバンドが演奏しています。なんとも心躍る風景です。すばらしい景色を独り占めできる贅沢な時間、しばし外を見ながら至福の時を過ごしました。
そうこうしながらふと部屋の壁を見ると、模様の中にまたまたディズニーキャラを発見。「ピノキオ」のゼペットじいさん、女神様、金魚が見えます。これはもしやとベッドの掛け布団をしげし
げ眺めると、やっぱりここにも発見。ゼペットじいさんとピノキオがいます(模様
の写真の上にオンマウスしてください)。どうやらこの部屋は「ピノキオ」をコンセプトに調度品がデザインされているようです。それでも子どもっぽくなりすぎない雰囲気の部屋はやはりミラコスタ、さすがですね。
さらに風呂場も広く、湯船は足をのばしてゆったりくつろげる広さ。アメニティもキャラクターの可愛らしい小瓶に入っていて、ついついお持ち帰りしたくなってしまいます。そうそう、こ
れは堂々とお持ち帰り可なのだそうです。でも使うのがもったいない・・・
ひととおり部屋を堪能し、再びパークへ。このホテルとパークの行き来自由がたまらなくいいですよね。疲れたら部屋に帰って一休み。そしてまたパーク。そろそろアトラクションにチャレンジしようと歩いていると、ちょうど部屋から見渡した湾の反対側に出ました。ここから部屋をながめます。大きなアーチの右上4階が私が泊まった部屋です。う〜ん、悪くない眺めです。その後、大きなトンネルをくぐり、ミステリアスアイランドへ。
【海底2万マイル】
「海底2万マイル」に到着。待ち時間は約10分。写真はアトラクション横にあるイメージの潜水艦です。潜水艦は、海底に探検に出た潜水艦が、巨大生物(イカのおばけ)に襲われて浮上不能になってしまうが、神秘的な知的生命体の力で無事帰還できた!という設定で潜行します。実際には水中に入るわけでなく、2枚のガラス窓の間に水が入っていて、時折泡がでたり、ガラスごしの景
色がゆがんで見えたりして、海中にいるような感覚になるわけです。
無事帰還して外へ出たその時、すぐ横の火山が火を噴きました。右の写真ですが、わかりますか?この火山は定期的に火を吹いています。TDLの象徴がシンデレラ城なら、TDSのシンボルはこの火山でしょう。部屋からも見えたこの火山。忘れられません。
このほかにも、インディジョーンズなどのアトラクションに乗り、スリルを堪能しました。こどもたちは水上を不規則に走る「アクアトピア」がお気に入りでした。
そして日も暮れ、部屋に戻りました。夜の水上ショー「ブラヴィッシーモ」を部屋から見ます。
【夜のTDS】
「ブラヴィッシーモ」はビデオを撮ったため、写真はありません。水と炎の出会いを
テーマとした、無人のショーです。下の写真は閉園後のパークを部屋から写したものですが、この水面でショーが繰り広げられました。全体を眺めることが出来たので、ショーのスケールを実感することができました。パーク内の明かりは、朝まで消えることなく、延々と街並みを照らしていました。10時閉園のあとは、パーク内を従業員を乗せた車が走っていました。
【早朝のTDS】
朝はモーターボートの音で目覚めました。外を見ると、なんとショーの練習をしています。5月から始まる新しい水上ショーの練習で、モーターボートで凧を引いて
いました。練習というだけあって、かなりの頻度で凧は落下していました。こうした見えない努力でショーが支えられているのですね。ご苦労さまです。キャストも早朝から街灯を拭いたり、水をまいて地面を掃除したりと、入園時間前の準備に余念がありません。
ホテルでの食事はお値段がかなり高めなので、この日の朝食が初めてでした。大人が2900円、子どもが2000円。やはりちょっと高めですが、これがさすがに美味しかったんですよ。和洋ブッフェでどれも高級な素材といった味です。私は特にオチェアーノ風フレンチトーストと、うなぎの蒲焼が気に入りました。朝からうなぎ?と思うかもしれませんが、一口サイズにカットされたうな
ぎは臭みがまったくなく、炭で焼いた香ばしい香りがたまりません。フレンチトーストは甘さが上品で、ほとんどデザートのようでした。うなぎとトーストが競演する、まさにビュッフェの醍醐味でしょうか(^^;サービスされるコーヒーがまたコク深く、最高に美味しかったです。
部屋に戻り外を見ると、ちょうど入園時刻で園内になだれこむ人の姿が。1日という時間が経つのは早いもの
で、昨日の今頃は。。。などとつい考えてしまいます。すこしでも長く居たいと、チェックアウトの12時までしっかりと部屋を堪能しました。部屋からの去り際に、娘が「帰りたくないよ」と涙を流していました。気持ちがよくわかります。この部屋の楽しさが、旅行の楽しさを物語っていましたから。格安の日で一泊一部屋55000円。高いか安いかは微妙ですが、金額に見合った幸せは得られます。わたしは「また行きたい」派です。


「池の平ホテル・往復バス付宿泊プラン」の旅 2005.3.27〜28

【池の平ホテル】

まだ道路わきに雪が積もる白樺湖近辺。池の平ホテルの空は青く澄み渡り、太陽が雪をキラキラと照らしていた。今回は子供の希望もあってソリすべりに挑戦。時折思わぬくぼみや段差がある斜面はスリル満点。二人乗りも出来るソリに、しばし童心に返ってすべりまくりました(^^)。
ホテルは(以前に宿泊せず遊びに来たことがありま
す)屋内温水プールあり、温泉あり、水着で入れる温泉あり、ボウリング場ありと、さながらテーマパークのようで、1泊では物足りないくらいでした。温泉は通常の大浴場(男女別)は打たせ湯やジャグジーなど5種類ほどの湯船があり、それだけでも十分にくつろげます。水着ではいる温泉(混浴)は露天となっていて、日焼けルームやサウナ、ミストシャワーといった施設もあり、遊び気分でいろいろ試して
みました。泉質云々はこの際抜きに、家族で、カップルで楽しめる温泉ですね。実際に、若いカップルや楽しげな親子連れが大勢でした。
食事は、その名もズバリ「世界のバイキング」。インドのカリーとナンや、目の前で焼いて切り分けるステーキ。これまた目の前で焼く焼きカニと焼海老。お好みを握ってくれる寿司のほか、豪華な和洋折衷のバイキング。味のほうも多かろう悪かろうでなく、しっかりと美味しいのです。これには、わたしも子供も満足でした。・・・肉を5皿も食べてしまいました(^^;アルコールは飲みませんでしたが、もう夢中で食べ続けた2時間でした。
翌日、帰る日はあいにくの雨模様。昨日たくさん外で遊んでおいて正解でした。午前中は屋内プールのウオータースライダーでめいっぱい遊び、午後は出発の2時半まで水着の温泉でゆったりすごしました。どんな旅行も帰りは淋しいものですね(^^;毎回恒例の儀式。お世話になった部屋に「ありがとう、バイバ〜イ(^^)」
【談合坂の怪】
帰りの途中に寄った談合坂SAでのこと、トイレ休憩も終わり、「それでは出発します」と言った運転手さんが発車させた直後、バスが「ゴツン!ゴツ!」と何かを2回踏んだような音がした。何かに乗り上げた感覚が乗客に伝わっていた。「なにかひいた!?」とどよめく車内。運転手さんはバスを止め、もとの位置までバックして戻り、あわてて外へ出た。外は雨が降っている。何度か運転席へ戻り、微妙にバスを動かす運転手さん。窓からは外の様子があまり見えない。「パンクかな?」といった声が漏れ始めた頃、「カーン!カーン!」と車両のどこかを何かでたたく音が始まった。

「何だろう?」急停止からもう20分ほど経過している。と、再びバスへ戻ってきた運転手さんは、マイクでアナウンス。「後輪が歯止めを踏んで、タイヤの間に歯止めが挟まって取れません(後輪はタイヤが2本平行に付いている。その間)。このままでは走行することが出来ません。いましばらくお待ちください」。聞けばバスには工具らしい工具は積んでおらず、タイヤを緩めることも出来ない状況。車内のひとたちの提案で、SA内のガソリンスタンドでタイヤのボルトをを緩めてもらってはどうかということになり、ゆっくりとタイヤが裂けないようにスタンドへ。その間も「ゴツ!ゴツ!」と音がします。車輪に異物が挟まっているのがわかります。

スタンドで店員さんに事情を話し、工具で手際よくタイヤを緩めてもらったあとはスムーズに歯止めがとれ、バスは無事最出発できました(^^)しかし、この間のロスタイムはジャスト1時間(^^;・・・・
そもそもの原因は、停車時にタイヤに添えた歯止めを回収し忘れてうっかり発車したことがまずかったようで、運転手さんも何度もわびていました。

【最後に】
こんなハプニングもありましたが、再出発を待っている間に子供と買いに走ったたこ焼きなど、ちょっとした思い出も増えたのでした(^^)
大人一人11,500円。2食付。新宿からの往復バス付です。安いか普通かはわかりませんが、決して高くはないと思い、申し込みました。往復の足があるというのは、非常に楽ちんです。みなさんもいかがでしょうか(^^)

銚子・イチゴ狩りの旅 2005.3.26

【さちのか】
急遽とあるバスツアーに申し込んでの房総半島バスツアー。今回は銚子へいちご狩り。この季節の千葉は、どの街道も花にあふれていて、それは心和むバスからの眺めでした。花を堪能しながらの約2時間半、ようやくイチゴ園につくと、そこは「さちのか」苺のビニールハウスでした。ビニールハウスといっても、天井が高く、
通気性もあって、ありがちな温室のような暑さはありませんでした。温室のような暑さのなかで熱を持った苺を、農家の方は「焼けた苺」と呼び、甘さはあるものの、品質は落ちてしまうそうです。「さちのか」は酸味があり、暑さなどの環境下においても、痛みにくく改良された苺なのだそうです(今回は食べるのに夢中で苺の写真がありません(^^;))。ただ、思いのほか小ぶりな苺(3〜4p)なので、何度
も口に運んでも、お腹一杯ということはありませんでした。

【ポピー摘み】
次に行ったのはポピー(写真右上)の花摘み。大胆に開いて咲くポピー。私の好きな花のひとつです。オレンシ、黄色、白とカラフルに咲いているのですが、ここは開いた花を摘みたい気持ちをぐっとこらえ、あえて蕾だけのものを摘みました。少しでも長く花を楽しみたいからです。ちなみに持ち帰った翌日には1/3くらいの蕾が花開きました。日に日に家で咲く様子は嬉しいものです。蕾のみを選んで正解でした。花摘みなんてまともにしたのは生まれて初めてでしたが、なかなか楽しいものです。

【昼食は海鮮しゃぶしゃぶのはず・・】
ツアーの案内に、お昼は「海鮮しゃぶしゃぶ」とはっきり載っていましたが、固形燃料で沸いた小さな土鍋の横にあるのは、白菜少々、みずな少々、豆腐少々、カジキマグロ小さな切り身3枚の乗った大きな皿でした。このカジキマグロのが三菱のマークのように皿のスペースを贅沢に占めていて、小さい切り身が余計目立っていました(^^;と言っても、なんと大人一人3,500円のバスツアーなので、あまり文句も言えませんが(^^;

【ヒゲタ醤油】
昼食後に向かったのは銚子駅すぐそばの「ヒゲタ醤油」の工場見学。あいにくこの日は土曜日で生産ラインは停止中。工場紹介の映画を見た後、生産ラインの機械などを見学しました。見学路の途中、江戸時代から昭和までの暖簾や琺瑯看板なども展示してあり(写真左)、その歴史を感じました。また、フレスコ画なる壁
に塗料で描いた絵も展示してあり、これは壮大な作品でした。詳しいことはわかりませんが、フレスコ画なる技法の絵は、1000年も保存がきくとの館員の説明でした。本当ならなんとすごい期間。ついワインと比べてしまい、連れと「ワインならそんな寿命はありえない」と話しました。お土産に卓上醤油を一人一本もらいました。
【ウオッセ21】
いよいよ帰途に。途中、お土産を買おうと、銚子漁港から
直送の海の幸がメインの海鮮市場、ウオッセ21に立ち寄りました。私が買ったのは「赤魚の銚子漬」みりん醤油でなかなか美味しいのです、これが(^^)。もう今日の夕飯は決まり!と勇んでいましたが、帰りが高速道路の大渋滞に巻き込まれてしまい、家に着いたのが夜10時。食べる時間無く、寝てしまったのでした。
房総のイチゴ狩りツアーは広告などでもよく目にしますが、今回のツアーは茨城境までの長距離。千葉でも最も遠いコースでした。次回にもしまたイチゴ狩りにいくなら、館山などの近場のほうがいいかな(^^;と思いました。
防波堤の上下に見える白・黒
は、カモメです。その数に圧巻
青空に映える銚子の灯台 ウオッセ21前に並ぶ大きな
テトラポット

西伊豆・堂ヶ島温泉編 2005.1.21〜22
 

 伊豆堂ヶ島温泉に行ってきました。天気にも恵まれ、気温も10度くらいとこの季節にしてはまずまずの温かさ。伊豆でイメージするのは綺麗な海、海の幸などといったところが連想できますが、今回わたしは『富士山』がとても印象に残りました。西伊豆のさまざまな場所から望むことが出来る富士山は、神奈川でみえる姿とはまた違った、やさしい姿です。ふもとの土地を見渡して守護しているといった印象。日常であんなに雄大で繊細な富士山を眺められる地元の人がなんだか羨ましくも感じました。
 それでは、嗜好録・西伊豆・堂ヶ島温泉編を紹介します。

旅の行程
フルーツランドギャラリー〜沢田公園露天風呂〜堂ヶ島温泉ホテル〜温泉会館うぐすの湯〜丸吉食堂

フルーツランドギャラリー

 国道136号を土肥から戸田に向かって北上すると、くねくねしたカーブが連続する山道が続きます。このあたりの道路は、昨年の台風の影響かはたまたどうした理由があったかわかりませんが、土砂崩れの痕跡が何箇所も路面に痛々しく残っています。再度の崩落を防ぐ目的で厚い鉄の防護壁が仮設で建ち、災害の痛々しさを痛感します。直径2〜3mもある岩は、動かせずにそのまま道路に横たわったままになっています。ひどいところでは、1車線をまるまるふさいでいる
岩もあります。
  そんな道路をひた走ると、戸田まであと2キロ程度の高台に『フルーツランドギャラリー』があります。ここは宿泊も出来るレストランで、その名のとおり、フルーツを使ったデザートが有名です。わたしはイチゴパフェ(1200円)を食べました。バニラアイスとイチゴアイス、イチゴ、キウイフルーツが乗っていて、イチゴはすっぱさと甘さが丁度良く、生クリーム
やアイスクリームの甘さに丁度良いものでした。さすがにこれだけの大きさのパフェを食べたのは熱海の温泉街以来。十分に昼食代わりとなるボリュームでした。
 レストラン内は大きなガラス窓が海側に大きく張られていて、ちょうど窓側に座れました。この席から見える海の景色は素晴らしいものでした。そして、まるでこちらを見ているかのようにあたりまえに視界に入ってくる富士山。伊豆に来て、パフェを食べて富士山を見ている。休暇だ。。。。そんなことをあらためて思う、癒される富士山の姿です。さあ、おなか一杯になったところで宿泊する堂ヶ島へ南下します。ホテルへチェックインす
る前に、かねてから行きたいと思っていた絶景と噂の露天風呂に行きます。
 

沢田公園露天風呂
営業時間 6:00−20:00 (7、8月)
7:00−19:00 (7、8月以外)
 駐車場は20台程度
休館日 火曜日
料金 500円(近隣の宿の宿泊客は300円)
 堂ヶ島にはいって国道136号を南下していると、堂ヶ島漁港そばに小さく『沢田公園』『温泉』などといった単語が小さく書かれた小さい看板がある(ほんとうに小さい)。看板を右折して漁港にはいっていくと、案内や矢印などもなく、感覚で道なりといったところでたどり着きました。駐車場を降りた時は防波堤に守られていて気付きませんでしたが、急な勾配の階段を登ると荒々しい海風が体をあおります。階段は手すりなども無く、
ちょっと危ないです。階段を登りつめると小さな小屋が。 この小屋が脱衣所になっていて、男女別にお風呂も別れています。ちゃんと平日(金曜日)の昼間だったこともあり、風呂はわたし一人の貸切状態でした。脱衣所の固い扉をこじ開けるとそこには感動の景色が。眼前に広がる海に、小さな島が佇んでいます。絵葉書や写真のような絶景。。。それにしても風が強い!容赦ない強風が潮を巻き込み
ながら噴き上げてきます。露天風呂は大人が8人くらいやっと入れる程度の大きさです。湯は熱めですが、強風で凍えた体を温めるには丁度良い湯加減です。逆に言えばひとたび湯に浸かるともう外に出れません。この露天風呂のよさはなんといってもその景色です。海の自然と一体化した温泉は心地よく、ぼーっと遠海をながめていると、時間が経つのも忘れてしまいます。からりのお薦めです。次回また堂ヶ島を訪れれば、必ずまた寄るでしょう。
 堂ヶ島温泉街に宿泊する人は、入湯料金が500円から300円に安くなります。わたしはホテルにチェックインする前に着いたため、口頭で宿泊する旨を話したら、受付のおじさんが快く割引にしてくれました。正規に
は、ホテルなどからの宿泊の確認ができるものを持参することが必要だそうで、みんさんがもし行く時は、事前にホテルに寄ってから行かれたほうがよいでしょう。有料コインロッカーは数個ありますが、荷物は最小限にして車に置いておくほうが無難です。
 それではいよいよ本日泊まるホテルへ向かいましょう。

堂ヶ島温泉ホテル
 チェックインの時間と同時にホテルに到着し、できるだけ長い時間ホテルに滞在するのがらぶらぶわいん流。今回もまたしかり。予定より10分ほどはやく付いたのでロビーのソファですこし待機。フロントの接客はまずまず。このホテルは海沿いの高台にあるため、フロントは6回にあり(地上7階建)、4階以下が客室となっています。屋外プールもあり、部屋のバルコニーはリゾートホテル風。きっと夏のシーズンがメインのホテルなのだろうと思う。今回このホテルを選んだ理由は二つ。眺望の良い露天風呂とマッサージがあること。この二つに期待し、ほかの事は正直期待しすぎないようにしていました。堂ヶ島近辺のホテルは、1泊2万円くらいが相場ですが、ここはそれを下回っていて、料理もレギュラープラン。最近は、美味しい食事が欲しければ自分の足で外で食べに行けばよく、滞在時間の充実に重点を置くようになっているので、どうじてもお風呂やマッサージ施設といったところに注目してしまいます。案内された部屋は4階で、これが小奇麗な和室
です。お風呂もついていますが、窓をあけると目の前に海が見えるので、ちょっとした露天風呂付き客室のようです。なかなかの好印象。カーテンを開けるとそこには『三四郎島』目の前に。三四郎島は、潮の干満によって幅30mの瀬が現れたりなくなったりする、日本でも非常に珍しいトンボロ現象が見られる海岸です。これは想像以上の絶景です。
 浴衣に着替えると、夕飯の前にまずは温泉へ。大浴場『オーロラの湯』と『渚の露天風呂』
【部屋から三四郎島を望む。絶景だ】
がありますが、いきなり両方を堪能しました。オーロラの湯はいわゆる大浴場でかなり大きい湯船です。湯はやや熱めで丁度良く、ややぬめりがあって、ほどよくやわらかいお湯です。ここのホテルは、堂ヶ島温泉の中でも唯一、自家源泉を持つホテルで、期待以上のいいお湯にさらに印象度がUPします。40分ほど浸かった後、いよいよ渚の露天風呂へ。この波打ち際の露天風呂こそ、このホテルの目玉商品といっても過言ではない、すばらしい眺望の露天風呂なのです。脱衣所がやや狭く、棚だけを見ると、10人も入れば満員となるような狭さで、露天風呂まで15mほど裸で歩かなくてはいけません。入浴前後は風に吹かれると当然寒く、これが少し辛かった。お風呂は噂に違わぬ絶景で、これまた目の前に三四郎島がさらに近く見えます。干潮時刻は午後6時のため、残念ながら日没後でトンボロ現象は見ることが出来ませんでしたが、これだけ眺望のよい露天風呂はそうお目にかかれないでしょう。
 風呂上りの後はレストランに出向いての夕飯です。量はやや多めながら、海の幸と山の幸の量的なバランスがちょうど半分ずつくらいでした。夕飯に関しては、可も無く不可もなくといったところでした。予想通り。ただし、給仕をしてくれる人(客室担当と同一人物を含む)の接客が非常にすばらしく、設備や料理だけでなく、人もホテルの要素の重要なポイントであることを改めて感じました。従業員のもてなす誠意は、また来たいという気にさせます。
 夕飯でビールを飲みすぎたためか、部屋にもどって1時間ほど仮眠。午後8時にマッサージルームへ行きました。中国人の女性が二人いて、年配のほうのかたが約30分間、全身とフットマッサージをしてくれました。少し痛いくらいにガンガン揉み、叩きを繰り返し、足はオイルマッサージでした。もう気持ち良いのなんのって、また寝てしまいそうでした。これだけ全身をほぐしてもらって30分4000円はなかなかお得ではないでしょうか。体がほぐれると再び温泉に浸りました。夜の渚の露天風呂は、暗闇で島は見えないものの、打ち寄せる白波がぼんやり見えます。
 堂ヶ島温泉ホテルは、私の中でも数少ない、大きなホテルでまた来たいと思えるホテルでした。土肥へも松崎へも、足を伸ばすには拠点としてちょうどよい立地なのでお薦めです。

温泉会館うぐすの湯
 土肥を抜けて国道136号を北上すると、宇久須温泉・うぐすの湯がある。ここは料金が1,000円と高めで、時間が3時間制限となっている。カルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉の風呂は石造りの内風呂、打たせ湯、寝湯、窓がある自称『展望風呂』がある。無色透明でほんのりやわらかい。わたしは温泉に特にうるさくはない。入浴する人にとってやさしいシステムでゆったりでき、時間制限があるなら合理的な環境を求める程度。そう前置きを置いた上で、この温泉は興味深い温泉とは言えなかった。温泉は特にきれいでも汚くもなく、熱さも丁度良いが、風呂のバリエーションが少ない。それぞれの湯へ行くには階段を登らなければならないという構造は仕方ないが、ひとつひとつの湯がとても小さく感じてしまう。
 展望風呂にいたっては、港や海はまったく見えず、開いた窓から駐車場が見えるだけ(男湯)。開放感は皆無。また、館内に食事どころがあって、金目鯛など地元の魚が格安で味わえるようだが、食事をしてゆっくり湯に浸かることを考えると、いかんせん3時間という制限はいただけない。その都度有料のコインロッカーも、館内で動き回るには親切とはいえない。利用者からの費用対効果といった面で、お薦めとは言いがたい温泉でした。残念。
【写真上】
岩風呂。3人くらいが丁度良
い大きさ
【写真右上】
寝湯。腰の両脇からゆるやか
に湯が噴出している
【写真右下】

展望風呂。ただし展望は無い
 何はともあれ、温泉でさっぱりしたあとは一路戸田へ。昼食はいよいよ高足ガニ。無事ご対面できるか楽しみ。国道136号を北上すると、途中にみかんを売る人たちがたくさんいた。試食させてもらったが、甘みが強く、酸味も高い。濃い味
で美味しい。わたしはたんかんを購入しました。カーブの多い国道136号線では富士山が運転途中で何度も顔をのぞかせます。この道はとても狭く、車がやっと通り通り過ぎれる程度。富士山の眺望もあって路肩に車を止めて写真撮影をしている人も多く、大型トラックも頻繁に通るので注意が必要です。くれぐれもスピードの出しすぎには気をつけたい道路です。また、土肥の恋
人岬は有名ですが、土肥と戸田の間にある旅人岬もなかなかの眺望です。西伊豆の海は東伊豆よりも荒々しく、手付かずの自然のよさを感じます。海の色もエメラルドグリーンで綺麗。沖縄と同じとまではいいませんが、東伊豆よりは綺麗な海水のようでした。ハイソな東伊豆。垢抜けない西伊豆といったところでしょうか。ほとんど渋滞がないのも西伊豆の良さですね。

丸吉食堂
 今回の西伊豆旅行のきっかけでもあった高足ガニ。旅番組では豪快にほおばる姿が印象的。雑誌でも船盛り以上に大きな体で赤い身が美味しそうで、かねてから一度食べてみたいと思っていました。今回は堂ヶ島温泉ホテルのかたに、『戸田で安くて美味しい高足ガニの店』ということで聞いたところ、調理場のかたたちの満場一致のお薦めで丸吉食堂に来ました。店の前に立つ、元気の良いおばさんたちが美味しいお店の目印とでもいうのでしょうか、その姿を見ただけで期
待が高まります。1階はややせまいテーブル席で、2階の座敷席へ案内されました。お品書きには高足ガニのほかにも金目鯛や手長海老など地場の魚がたくさんあります。大きい高足ガニは一杯1万2000円〜でした。わたしは高足ガニ定食(二人前〜9600円)を注文しました。こぶりながら高足ガニが一人一杯と、小さな船盛り、味噌汁、塩辛などが付いています。イカ塩辛はイカの甘さと肝のほろ苦さが抜群の美味し
さです。高足ガニは、飛び散る汁が洋服に付かないよう、紙のエプロンをつけて食べます。カニ足をもぎ取り、関節をひねると赤い身がスーっと抜き取れます。汁気の多いかにで、身を抜いた後の殻も啜ると、美味しいカニエキスがスープのようにたくさん口に吸い込まれます。さほどカニ臭くなく、濃い身の味ながらたくさん食べれます。そしてカニ味噌がまた抜群!甲羅のひだにそってびっしりと付いたカニミソを音をたてて啜ると、香ばしいコク深いミソが口の周りに張り付くほどたく
さん出てきます。こんなに美味しいカニがあったのかと感動です。高足ガニは足も甲羅も薄く、手でもパリパリ簡単に割れるので、とことん食べたい人は、隅々までどうぞ。一緒に出てきた別の甲羅に、カニのエキスとカニミソ、しょうゆが混ざった別の味のカニミソスープも美味です。これで一人当たり4800円は安すぎるくらいです。高足カニは一階の生簀に入っていて、そこから出して調理するとのこと。船盛りの刺身も地魚
がふんだんで、マグロにブリ、鯛、イカ、甘エビなどが当たり前のように入っています。二人前といってもおかしくない量の船盛りが一人に一つついてきます。
安さ、新鮮さ、そして美味しさも満足の店です。土肥方面から国道136号を北上すれば、フルーツランドギャラリーを過ぎて2キロくらいにあり、戸田に入ってすぐ右手にあります。また、近くに光徳丸という漁船直営の『かにや』という店もあり、こちらも美味しい高足ガニを食べさせてくれる有名な店とのこと。次回は寄ってみたいところですね。西伊豆旅行を締めくくるにふさわしい感動の味に終始満悦で店を後にしました。お見送りも店のおばさんが元気よく手を振ってくれました。
 帰途沼津方面へ向かうと、だんだんと街が開けてきて、淡島マリンパークを過ぎたあたりからはすっかり田舎っぽさはなくなりました。沼津市街地直前にあった漁港からも富士山が見え隠れし、最後までやさしく私たちを見送っているようでした。これだけ富士山を意識した旅行ははじめてで、改めて日本人の心(^^)を感じたのでした。海水浴と高原といった今までの伊豆の印象が
大きく変わる、よい経験でした。以上、嗜好録・西伊豆堂ヶ島編でした。みなさんも西伊豆へぜひどうぞ。夏の姿も見てみたいですね。 

日付 2004.10.17
施設名 天山湯治郷 
場所 箱根
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想  休日の日帰り温泉といえばやはり天山。また行って来ました。箱根は紅葉はまだ三分といったところでしょうか。9時開場で9時10分には着きましたが、駐車場はもう半分埋まっています。だいぶ人気の温泉になってきたようです。

 お湯はいつきても野趣あふれる露天がすばらしい。落ち葉が風に舞い、湯面に落ちる姿も趣があるというものです。上がり湯の熱さもこれまたとびきりで、体が芯からひきしまるようです。ぬるま湯との緩急が体の血行を促進するようです。
 1時間、じっくり浸かった後は、川沿いの休憩の畳部屋を訪ねました。籠枕はいつものとおりありましたが、今回は大きいクッション(使用しませんでしたが、蕎麦殻でも入っているのでしょうか)が数個置いてあり、顔や上半身をうずめて休憩している姿が見えました。
 わたしは前回発見したその隣の書斎にあるリクラウイニングチェアで゙30分ほど仮眠。心地よい寝汗(^^)をかきました。

 いつも新しい発見のある天山。今回の発見は、食事処『山法師』での軍鶏鍋です。骨付きの軍鶏をじっくり煮て出汁をとった後、キャベツにネギ、ミズナ、軍鶏肉を煮込んでいただきました。キャベツが鍋に合うのは嬉しい驚きでした。煮込みすぎず、シャキシャキ感を残して食すと、キャベツの甘みがよくわかります。これはとあるラーメン屋で食べたキャベツラーメンでも同じことを感じましたが、キャベツは非情に注目すべき野菜です。軍鶏鍋のあとは、ごはんを入れて雑炊で愉しみます。これがまた出汁を吸い込んで美味しいのなんの。前回の麦とろ御膳に続いて。食にも満足です。

 そして、食事のあとに、初めてマッサージを試しました。20分1800円コースで上半身を入念にマッサージしてもらいました。この料金、まあまあ安いでしょう。

 当然ながら疲れがほぐれた後の風呂はまた最高でした。
 3時には帰りましたが、駐車場は満車で、急斜面の前面道路には『天山入場制限』の立て札をもった人が立っています。そして、約100メートルの待機車の列が・・・みなさん、休日に訪れるなら、やはり午前中からですよ(^^)


日付 2004.9.19 写真は撮影しませんでした。あしからず。
施設名 新江ノ島水族館
場所 湘南海岸
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想  また江ノ島に行きました。が、正確には新江ノ島水族館に行きました。久しぶりに電車に揺られて30分、だんだんと近づいてくる海を感じながらのんびり行きました。・・・30分で着いてしまうなら車で行くより早いですね(^^)
 最初は水族館にいくつもりではなかったのですが、片瀬江ノ島駅について海を目の前にしたとき、・・・・と考え込んでしまいました。つい先日沖縄の海を見てしまったので、あまりにどす黒く、ごみの浮いた汚れた海に、絶句してしまいました。しかも人がかなりたくさん入っています。海水浴は3割、サーファーが7割といったところでしょうか。
 わたしも元々江ノ島の海がきれいとは思っていませんが、改めて同じ海の違いを認識してしまい、ちょっと海に近づく気になれませんでした。江ノ島の海に行った人、ごめんなさい(沖縄と比べるのもおかしいのですが)。

 そんなわけで、海岸沿いにひときわ目に付いた、出来たばかりの新江ノ島水族館に行きました。
 連休の中日ということもあって入場口からすごい人の多さです(大人2000円)。入るとイルカのショーがすぐ始まるというので急いで一番奥のショースタンドへ。中くらいの規模で幅が広い観覧席に、わりと小ぶりの水槽があって、今までもこの大きさが江ノ島水族館のショーにはぴったりだったんだよなと、なんだか懐かしさを残していて安心しました。
 ショーは今までとは違い、高く掲げたボールにタッチジャンプや高く張ったロープを越えて飛ぶジャンプではなく、狭い水槽の中を6匹ものイルカが同時に泳ぎとにかくジャンプしまくるといった、シンプルなもので、冒頭もアザラシとキスをする程度の、シンプルで微笑ましいショーでした。くどいですが、私は大掛かりなセットや曲芸をせずに、この身の丈に合った芸と演出で、観客の拍手と笑顔が自然に沸くショーが昔から気に入っています。
 ショーが終わった後はゆっくりと魚などの水槽を見て回りましたが、印象にのこったものをいくつか紹介しましょう。

(1)ゾウアザラシのみなぞうくん
 これは結構有名なゾウアザラシで、水族館引越しのときも一番大変だったようなのですが、水槽は深さはかなりあるものの、横幅がかなり狭いです。同居のアザラシ数頭は、みなぞうくんが動くたびにせっせと場所を移動していました。みなぞうくんのぱっちりと開いた大きな大きなつぶらな瞳が印象的でした。こんな瞳で『そこ行きたいんだけど』と、合図されたら、しょうがないなぁと場所を譲ってあげるアザラシの気持ちもわかります(^^)

(2)海の生き物を触れるコーナー
 浅い水槽に、エイとサメが数匹泳いでいて、これが人になついているんです!大人も子供も、魚が近づいてくると、一生懸命?魚に触れていました。私も触りました。エイはヌメヌメ、サメはザラザラです。両方とも思ったより皮が厚いというのが感想です。

(3)イワシの大群
 これは聞いた話によると、毎朝獲れたての生きたイワシ○○万匹を、水槽に入れているそうです。新しい水族館の大水槽の目玉のようで、みなさんの想像をはるかに超えた(大袈裟ではありません、きっとのけぞります)イワシの大群がうねりをあげながら水槽内を泳いでる姿は、古くは小学校の国語の教科書に出てきた『スイミ−』や、最近ではマトリックスレボリューションのセンティネルの大群(映画見てない人わかりません、すみません)を思い起こしました。あんな感じです。イワシは大量でないと、そういった集団で群れた泳ぎをしないそうで、また鰯という字のとおり、弱くすぐ死んでしまうそうです。確かに一緒にいるアジは、そこまで大量ではないので、一定の規則でまとまって泳いではいるものの、『塊集団』ではありませんでした。そうこうしてると群れから落ちてくるイワシが1匹・・・お腹を上に向けて、苦しそうにもがいています。あぁこうやって死んでしまうのかと少し悲しい気持ちになりました。底に落ちては体を跳ねて泳ぎ、また沈む。そんなことを繰り返すイワシをなんと大きな大きなフグがまだ生きているのにかじっているではありませんか。『やめてくれ〜』と叫んでしまいそうでした。この水槽は観客の天井部分(高さ2.5メートルくらい。かなり近い!)にも浅く水が張っているので、魚がかなり身近に感じられてお薦めです。
(4)展望デッキ
 展望デッキといっても、ただの2階テラスです。が、海岸に面して横長に大きく広がっているので、海を感じるには絶好の場所ですね。おもわず海を眺めてたそがれてしまいますよ。ちなみに花火大会のときはまさに特等席、有料で席を開放するそうです。

 『新』とつくリニューアルした施設は、なにが新なのかとつい考えてしまいますが、江ノ島水族館は、旧水族館と比べて大きく変化したのはイワシくらいで、生活する魚はほとんど変わってないように思います。でも、なつかしさを残しながら、魚が前より元気でいるように見えるところが、江ノ島水族館での『新』だと感じました。専用の駐車場はありませんが、周囲にかなりの数の貸し駐車場があるので、ドライブで寄るスポットとしてもお薦めですね(^^)

日付 2004.8.27〜29
地名 蓼科・白樺高原
場所 長野県
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想  長野県は蓼科方面に2泊3日旅行。
 朝晩は5メートル先の視界がないくらいに霧がたちこめる。非常に涼しく、過ごしやすい気候。ひんやりした空気は肌に心地よい。以下印象に残ったスポットを紹介します。

 1泊目:長門牧場
 この牧場は東京ドームが○十個入るくらいの広大な敷地とか。丸いチーズの形をしたオブジェが草原にいくつかあり、よじ登っては記念撮影をしている人がちらほら。私も近づいてみたが、よじ登る体力はありませんでした(^^)

 自家製の乳製品とパンが美味しいと聞いていたので、早速購入して試した。パンは焼きたてということもあり、確かに美味しい(クルミパンを食べた)が、美味しい以上の感想はなかった。

 飲むヨーグルトは、はっきり言って初めての味。新鮮な生乳を感じるのはあたりまえだが、甘くなく、ほんのりとした酸味のバランスは、大人の味。無糖以外で大人味のヨーグルトを知らなかった私は思わず『旨い』と唸ってしまった。購入してホテルでもゴクゴク。
 チ−ズはチェダー、ゴーダ、モッツァレラがあり、どれも新鮮で美味しい。チェダーは赤ワイン風味をつけたものもあり、これはしっかり赤にあう味と分かりやすいが、それでは面白みがないので、オーソドックスながら深い風味とコクを感じたゴ−ダを購入。これは今冷蔵庫で我が家の赤ワインとの出会いを待っているところです(^^)。

 2泊目:御泉水
 蓼科牧場のふもとからロープウェーで10分。高山植物の宝庫、御泉水は早くも秋の気配が。赤とんぼが飛び交い、赤く色づく葉も多い。流れる小川の水が冷たいこと!そしてその水が美味しいこと!手の加わった植物園とは一味違う、この自然の宝庫に感動しきり。
長門牧場で牛とご対面。ヨーグルトもさることながら、ここのソフトクリームは絶品。全然牛乳くさくないです。広大な敷地は開放感に溢れ、ピクニック目的で弁当持参の客も多い。よい所だ。
牛乳専科の『もうもう』では、隣接する蓼科第二牧場の放牧牛を眺めながらコーンに乗った牛乳アイスクリームに舌鼓

蓼科ふれあい牧場からロープウェーで山頂にある御泉水へ行くことが出来る。ここは高原植物の宝庫。秋の気配を感じる赤とんぼが所狭しと駆け回っていた。
 3泊目:女神湖ともうもう
 もうもうは蓼科第2牧場に隣接。ここのアイスクリームもまた美味い!ビールの小ジョッキで飲む牛乳も人気がある様子。

 女神湖はあまり目立たない湖だが、素朴さが私には魅力的だった。飾らず、背伸びしない湖は見ていて気持ちが落ち着きます。
時間を気にせずのーんびりと湖を眺める。なんて贅沢な時間なんだろう。

■お土産にナイアガラ種の澱引きをしていないワインを購入した。ナイアガラは国産の白で一番のお気に入りです。今から抜栓が楽しみ!
遊歩道から女神湖を臨む。何もない湖だが、逆に飾り気のなさは見るものの心を落ち着かせてくれる。

日付 2004.7.5 写真は撮影しませんでした。あしからず。
施設名 修善寺温泉 万福 百笑いの湯
場所 静岡 伊豆市(修善寺)
満足度 ★★★★   
お薦め度 ★★★
感想  伊豆市(修善寺)に以前行ったときから136号線沿いから大きく見えていたので、気にはなっていたこの温泉施設。若干テーマパーク的要素が否めないところに不満が残りますが、砂風呂とゆっくりくつろげる館内は合格です。

 万福 百笑いの湯
  交通
    伊豆中央道『大仁南I.C』から国道136号線を修善寺方面へ約3分
  平日1,500円 (休日2,000円) 
    休日に料金UPはいかがなものか!
  朝10時〜夜12時 
  砂風呂 700円
  ボディケアなど充実(マッサージ・指圧・リフレクロジー)
  アカスリ20分1900円〜、指圧40分3150円〜など
  無料仮眠室(TV付リクライニング) マッサージチェアー多数あり

  お湯
   ・塩の湯(死海をイメージして造ったよう)
   ・トルマリン風呂(マイナスイオン作用を期待。トルマリンが湯の中に)
   ・打たせ湯(細い湯が2本ちょろちょろと)
   ・草津の湯(…修繕寺に誇りがあるなら、これはやってはいけません) 

  サウナ
   ・麦飯石(ばくはんせき)サウナ風呂
     温められた石が空気を浄化し、遠赤外線やα波を放射するよう
     リラックス効果があるらしいが・・・
   ・備長炭釜風呂
     備長炭からマイナスイオン天然ミネラルを放射するとのこと・・・

   以上のサウナはごく普通のサウナと変わりません。

   ・韓国式サウナ風呂 汗蒸幕(はんじゅんまく)
     土壌内微生物など、優れた薬効成分を含む黄土内で体内の有害
     物質を効率よく排出します・・・とのこと
   
   このサウナは、頭に何か麻のタオルのようなものを巻いて、体育座り
   のような姿勢で皆座っているとのこと(このサウナは女性風呂にしか
   ありません)。連れ曰く、『蒸し暑く、急激に発汗がすごく、でも座って
   数分もしないうちに体の力がす〜っと抜けていくように気持ちよくなっ
   た。肌すべすべ』とのこと。当人は砂風呂よりこちらが気に入った様子
   。う〜ん。ぜひ男風呂にもほしいですね。

  砂風呂 ジワジワ伝わる温熱が心地よい。発汗作用大
   ・モンゴル産麦飯砂(軽)
   ・中国珪砂宝石砂(中)
   ・青森海青砂(重)

   以上の3つの砂からひとつを選べる。わたしは青森の砂を選んだが
   かなり重たい。でも重さはすぐに気にならなくなるので、やはり国産
   がよいのでは。
  
  以下、感想です

  お湯は循環式に感じました(ちがっていたらごめんなさい)。お風呂はやや『ひねりすぎ』のかんは否めず、トルマリン風呂(トルマリンからマイナスイオンが出るという)はぎりぎりお風呂として認められますが、紅茶風呂(紅茶のお風呂版)や、きわめつけの『草津の湯』(草津の源泉と表示あり。でも草津から湯を運んでるの?それとも温泉の素を溶かしてる?)はちょっといただけないですよね。そこは修善寺(伊豆市)なのですから。修善寺に誇りを持ってほしいですね。草津を語ってはいけません!

 唯一満足したのは砂風呂。これは3つの重さと効能の違うという砂から1つを選んで、15分間すなの中で発汗と血行促進ができるものですが、すなをかけられてから間もなく『ドクドク』と脚やおなかや腕が脈うってあつ〜くなってきて、非常に気持ちよいです(^^)(そうそう、値段は700円です、そんなに高くないでしょ)。
 あがったあとの肌のつやつやすべすべはものすごいですよ〜。男性の私で驚きのすべすべですから。一緒に行った連れは(女性です(^^))『ひゃ〜』とそのすべすべぶりにうれしい悲鳴をあげていました。砂風呂は『大江戸温泉』以来でしたが、やっぱりよいですね(^^)
 
 私のなかでは、お湯のマイナスイメージを砂風呂で逆転したといったところで、また行ってもいいなという温泉施設ではありますが。

   

日付 2004.6.5 館内撮影禁止のため写真はありません。案内に従うのもマナーですよね。
施設名 天山湯治郷 ひなが湯治 天山 
場所 神奈川 箱根
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想  二ヶ月に一度は通う温泉。それがこの天山。2003.12にも紹介しまし
たが、もうすこし詳しく紹介します。その価値がありますから。
 この天山湯治郷には大きく三つの施設があります。

 かよい湯治 『一休』
  1,000円
  朝11時〜夜7時 閉館8時 
  土・日・祭 夜8時まで 閉館9時 木曜日定休 
  全館 禁煙・携帯電話・撮影厳禁
 ひなが湯治『天山』
  1,200円
  朝9時〜夜10時 閉館11時 定休日なし
  全館 携帯電話・撮影厳禁
  電話0460・6・4126
 逗留湯治『羽衣』
  チェックイン3時・アウト11時 連泊のみの予約制
  一泊目8,000円 二泊目5,500円 三泊目4,500円
  (連泊すると安くなるなんて!本気で湯治客を受け入れたい姿勢がうれ
  しいじゃありませんか)

 以下能書きを・・・

 源泉名 天山温泉(自家源泉3本)
 涌出地 箱根町湯元茶屋208
 湯量   合計 258 g/分
 泉温   67.3度 PH8.3
 泉質   ナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)
 適応症 冷え性・肩こり・筋肉、関節のこわばり・腰痛・慢性婦人病・他)
 
 源泉名 湯元74号源泉(共有源泉2本)
 湯量   80 g/分
 泉温   43.8度 PH9.7
 泉質   アルカリ性単純泉
 適応症 美肌

 さらに能書きを・・・

 天山の温泉はナトリウム塩化物泉とアルカリ性単純泉がある。浴槽ごと
に泉質と温度が分かれているので、目的にあった湯船を選ぶことができる
。天山の敷地内から湧出した源泉は溜め置きせず、湧出した直後に直接
すべての浴槽に注がれています。いわば温泉の原液です。濃い!熱い!
新鮮でパワフルな源泉は、高い効果・効能が期待できます。
 毎分258g休まず湧出る豊富な源泉の湯船は、毎日清掃され、全て張
り替えているので、新鮮かつ清潔です。濾過装置使用は休・祭日のみ。
(毎分258gは日量にすると37万2千g。20gのポリタンクで約1万9千
本に相当)

 最後の能書きを・・・

 『温泉は病気に効かない』という持論の持ち主、九州大学 古賀昭人教
授の小論から抜粋します。これを読めば、いかに源泉かけ流しの温泉が
からだに大切かお分かりいただけるでしょう。

 −温泉は病気に効くものではない。でも幾百の研究論文は効くといって
るではないか、との反論もあるが、それは病人が治ったのであって病気が
消えたと考えるべきことなのだ。つまり、『天然温泉は病気には効かぬが
病人には効く』と言い換えてもよい。
 人間は自分自身を健康に保持する能力を持っている。その能力の欠如
が病人だから、温泉は能力回復の補助手段として役に立つといえるだろう
。あくまで自分自身の治癒能力への刺激作用としてである。従って、刺激
作用を持たない、或いは消えてしまった温泉水は何ら効能はないというこ
とになる。
 −温泉水はまた高温高圧水ということもできる。地下深所で高温高圧に
圧縮された水は化学成分の溶存状態も一気圧、百度の地上のものとは異
なるはずである。つまり、地下ではガス成分も多く含み溶解度も高いが、
湧出後は圧力の低下と共にガス成分は逃げ、過剰の成分は沈殿しようと
する。地下では安定でも地表では不安定な溶液になっている。不安定は
当然安定に移行する。つまり、不安定な溶液ほど刺激は強く、湧出後に安
定溶液になれば、その温泉の効能は消滅してしまうはずであろう。

          
出典(社)日本温泉協会・機関紙『温泉』観光地再考への提言 古賀昭人 

日付 2004.5.2
施設名 江ノ島 
場所 神奈川
満足度 ★★★☆☆   
お薦め度 ★★★★☆
感想  久しぶりに江ノ島にいきました。つい二週間ほど前に新江ノ島水族館が
リニューアルオープンしたばかりで、片瀬江ノ島駅から江ノ島まで混雑し
てました。江ノ島入り口から岩屋までは乗合船で約五分。あいにくの曇り
空でしたが涼しい風をきりながら岩屋につくと、すぐに岩屋洞窟に入りまし
た。荒波で自然に削岩されてできた洞窟はひんやりとして湿気多く(あた
りまえですね)、今日の気温14℃からすと寒いくらいでした。洞窟といって
も50bくらい奥に竜の像があるくらいで、特に感想はありません…展望台
(灯台)にも上りました。前に来たときよりもずいぶんきれいになっていて、
潮風でさび付いた灯台の姿でなく、エレベータ付きで展望スペースもウッ
ドデッキで整った小奇麗なものでした。
 昼食は地のものをと『江ノ島亭』を選びました。ここはドラマ『彼女が死ん
じゃった』やバラエティ『もしもツアーズ』でも登場した有名なお店のようで
、かなり賑わっていました。江ノ島の名物といえばシラス。私はシラス丼、
家族は海鮮丼やまぐろ丼をチョイスしてました。やっぱり獲れたてのシラ
スは磯の潮の風味が効いていて旨い!ごはんとシラスの間に敷かれた
海草もなかなかよいアクセントを演出しています。しょうが醤油をかけて平
らげました。地元のスポットもなかなかよいと再認識でした。
 みなさんの地元にもふだん見逃しているスポットがあるのでは!?
                        (写真:江ノ島展望台からの海岸)

日付 2004.3.26
施設名 与市(スパリゾートハワイアンズ)
場所 福島県
満足度 ★★★★☆   
お薦め度 ★★★★☆
感想  行って来ました福島県に。湯面に浮かぶ渡し船や障子貼りの建物。ここ
までに江戸情緒にこだわると大きな露天風呂にありがちな造りもの的な風
情でなく、自然に江戸の風情へとひきこまれていく。広大な露天風呂はそ
の場所によって屋根のあるところ、船のあるところ、障子屋敷のあるところ
など、様々な雰囲気を愉しむことができる。極めつけは夜に行われる障子
越しの影絵芝居。影絵で日本舞踊を眺めながら入る温泉は、なんだかほ
のぼの得した気分になる。湯の質よりも、テーマパークを感じさせない造
りに感心させられた温泉。

日付 2004.3.20
施設名 寅(六本木ヒルズ)
場所 東京都
満足度 ★★★★☆
お薦め度 ★★★☆☆
感想
 モダンな感覚で和食を堪能できる店。七輪の炭火焼でいただく和牛や季節の旬野菜は、素材の旨みを炭火が包み込んでくれ、素朴な調理法ながら感動すら覚えるくらいに、素材の味を愉しませてくれる。また、食事後に出汁を使ったお茶漬けが食べれるのも二度嬉しい。昼は鯛ごはん、鮪づけごはん、ステーキごはんがあった。デザートまでついて、ランチには勿体無いくらいのボリューム。六本木ヒルズに行ったらはずせない店。恵比寿に本店があるらしい。

日付 2004.3.19
施設名 六香庵(西麻布)
場所 東京都
満足度 ★★★★★ 
お薦め度 ★★★★★
感想
 これはいい店を見つけた。カウンター席と落ち着いたテーブル席が10くらいずつあるこの店は、見た目にも美しい創作的な和食とワインをいただくことが出来る。ワインリストには圧巻。約10ページに渡り、ボルドー、ブルゴーニュ、新世界ものなど、あまりに多くのワインが手ごろなものからグランヴァンまでずらりと並んでいる。グラスワインはソムリエに好みや希望を伝えればリーズナブルで的確なものをチョイスしてくれる。食事は夜懐石の『弥生』をいただいたが、前菜からデザートまで全10品ほど。旬の素材をふんだんに使っており、筍の石焼やうぐいす仕立ての蟹友禅豆腐は絶品。ズズキのお造りも味付けされた玉葱と一緒にいただくとまたひと味違う美味しさに。何よりワインにあう、ワインの邪魔をしない素材そのものを活かした調理であることが嬉しい。店員のサーヴィスも素晴らしく、和の落ち着いた雰囲気の中で箸を使って食事をし、心ゆくまでワインを愉しめる、そんな理想的な店がここだ。

日付 2004.3.13
施設名 いちご章姫
場所 静岡県 伊豆長岡
満足度 ★★★☆☆   
お薦め度 ★★☆☆☆
感想
 江間いちごセンターにていちご狩りをした。品種は『章姫』。6センチから7
センチはある粒の大きいいちごは真っ赤に熟れていた。温室のため実はや
や温かいがそれがハウスでのもぎたてらしさでしょう。いちごは中まで熟し
た綺麗な赤いグラデーションになっていて、甘くみずみずしい。ミルクなしで
充分過ぎる甘さがあり、ミルクをつけるといちごが別の食べのものに感じて
しまうくらいです。ケーキのいちごを食べなれて忘れかけていたいちごの本
当の甘さを再認識しました。こんな甘いいちごをシャンパンに入れたら・・・
などと夢膨らませながらいちごを頬張ったのでした。

日付 2004.2.28
施設名 はんたいたまご  別館・写真館へGO
場所 平湯温泉 奥飛騨 岐阜県
満足度 ★★★☆☆   
お薦め度 ★★☆☆☆
感想  平湯温泉のとある一角にある店先で温泉に浸しながら売られている。(長座の朝食に出た温泉卵も同じに感じたが。)不思議な名前のこの卵、よく読めばそのとおりで、通常半熟卵は白身がある程度固く、黄身が柔らかいが、この卵は黄身がややレアで白身が超レアといった逆の食感が楽しめる。温泉で温めてこのゆで加減になるとか。黄身の味は以外にもしっかりしていて、そのまま食べて充分美味しい。1個50円という値段も嬉しい。

日付 2004.2.27    yumoto_tyouza
施設名 福地温泉 湯元長座 別館・写真館へGO
場所 岐阜県
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想
 福地温泉・湯元長座です。この雪景色の佇まいだけでも充分満足なので
すが、この宿はそのお湯がまた素晴らしい。やや半透明のお湯はとても滑
らかな軟らかいお湯で、体の芯まで温まります。土間や部屋備付の囲炉
裏も風情たっぷりです。またこの福地温泉は十軒ほどの小さな宿が集まっ
て一つの宿のイメージを創っており、のくとまり手形をもってほかの宿の湯
につかれるのも魅力です。どてらを羽織って道を行き交う人々の姿は、小
さな温泉郷のほのぼのさをかもし出しています。

 また、バスで二十分程にある平湯温泉の『ひらゆの森』のお湯も、公衆浴
場としては極上の露天風呂ばかりで一見の価値があります。(写真:長座
の門構えと川沿い露天風呂からの景色) 

日付 2003.12.28
施設名 横浜うかい亭
場所 神奈川県 大和市
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想
 年の瀬最中、神奈川県大和市の横浜うかい亭へ。ここのお薦めはなんといってもうかい牛のステーキだ。神戸の自家牧場で育てているというその霜降り和牛はサーロインが素晴らしい。山葵をつけて食してもその脂が山葵の辛さを中和させて旨みへと変えてしまう程。脂身だけを別に調理し、カリっとするまで焼いてくれるが、これが脂身とは思えない程に旨い。前回来たときは付け合せにもやしが付いたが、今回は蝦夷菜という生野菜をそのまま食した。これがまたみずみずしく、口中の肉の脂をすっきりさせてくれ、また次のステーキへと食が進む良いアクセントとなっている。目の前で専用シェフが調理し、盛り付けてくれるサーヴィスもよい。デザートは別室で供され、ここでは極上のケーキとコーヒーを頂くが、希望すればマールやソーテルヌもあり、シガーも愉しむことが出来る。

 今回は車で乗りつけたためワインは飲まなかったが、ワインリストもボルドーからブルゴーニュまで幅広く充実している。グラスワインの種類が豊富だともっとワインを多く楽しめるのだが。

日付 2003.12.19
施設名 ひなが湯治 天山
場所 神奈川県 箱根町
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想
 通い慣れた箱根の新しい発見。それがこの天山。日帰り主体の温泉施設(1,200円)としては小奇麗で広く、風情を削ぐようなむだな飾りっけもない。湯治を目的に造られたこの天山は温泉重視。露天は種類豊富だがいずれも高温。アチチっと体を掻きながらつかる。湯量豊富な源泉そのままのかけ流しが非常にうれしい。箱根の樹林原野の中にあるため、露天風呂からは温泉浴と森林浴が同時に楽しめる。ここはわずかながら宿泊施設もあり、連泊からの予約制で一泊目が8,000円、二泊目が5,500円、三泊目が4,500円(いずれも一泊朝食付き)と、いやがおうにも滞在して湯治をしたくなる格安さだ。車で気軽に行ける方は日帰りでも充分。朝から晩まで温泉につかってはあがり、火照っては涼んでまた入り・・・一日中こんな贅沢を心置きなくしたいなら、とにかく一度は足を運ぶべきだ。

日付 2003.11.15
施設名 湯元ことひら温泉 琴参閣
場所 香川県
満足度 ★★★☆☆   
お薦め度 ★★★☆☆
感想
 琴平駅から程近い好立地のこの宿は、非常に良い温泉を持っている。展望風呂『飛天』は広大な山を目の前に非常に気持ちがいい。大浴場も『かぶきの湯』等があり、薬風呂やハーブ風呂など趣向を凝らした数々の湯船が面白い。金刀比羅宮も徒歩10分ほどで階段ふもとまで行くことが出来、観光の拠点としてもおすすめ。お参り用に杖も貸してくれる。高知とは違った一大温泉としての風格をもった温泉地に感じた。特に夜の露天風呂はよい雰囲気を持っている。

日付 2003.11.14
施設名 土佐ロイヤルホテル
場所 高知県
満足度 ★★★☆☆   
お薦め度 ★★☆☆☆
感想
 高知空港についてびっくり。明日から名称が高知竜馬空港に変わるとのこと。宿泊した土佐ロイヤルホテルはダイワロイヤルホテルズの全国チェーン。部屋からは海が一望でき、非常に清々しい景色が広がる。食事は高知ということでやはり『かつおのたたき』がでたが、血合いが除かれており生くささを感じず、それはそれで美味しいのだが逆にやや物足りず。温泉は海洋深層水風呂というだけあって柔らかいお湯、軟水に感じる。露天風呂から海が見えることはなかったが、海からの潮の香りを感じたのが印象的。基本的にはリゾートホテルだが、高知という立地を得てリゾートホテルらしからぬ意外なしっとり感を醸し出しているのが気に入った。

日付 2003.9.26
施設名 ぶどうの丘 天空の湯
場所 山梨県 勝沼町
満足度 ★★★★☆   
お薦め度 ★★★☆☆
感想
 なんと言っても景色が気持ちいい。眼下に広がる広大な甲府盆地と一面のぶどう畑。熱すぎない湯加減は景色をじっくり眺めながらつかるにも丁度良い。内湯のジャグジーも寝そべりながら非常に心地よい。充実しているのは温泉だけではない。『ぶどうの丘』のワインカーブでタートヴァンを手に勝沼産のワインを試飲たり、レストランで種類豊富なグラスワインをじっくり時間をかけて飲むのも良い。私のお気に入りは牛タンの赤ワイン煮込みで、とても柔らかく絶品。美味しいワインを飲み、リラックスしながらまた湯につかる贅沢を味わうことの出来るのはこの上ない至福。そして何よりここは勝沼なのだ。日本人ならこの地に一歩足を踏み入れただけで気持ちが盛り上がらないはずはない。

日付 2003.8.23
施設名 薬師温泉 旅籠
場所 群馬県
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★☆
感想
 草津に程近い山奥にある一軒宿。たたずまいは一見山荘風だが、実は『かやぶきの郷』という古民家・古民具が自然のままに立ち並ぶテーマパーク?の広大な敷地の中にある。従業員も男女作務衣姿で雰囲気も良い。この宿の目玉はなんといっても『滝見露天風呂』と『囲炉裏端料理』だ。滝見露天は日中はいってもすばらしい景色だが、日が暮れた頃合からが更に魅力。しぶきをあげる滝がライトアップされ、幻想的な風情を楽しむことが出来る。夜11時から有料貸切もやっている。囲炉裏端料理はボリューム満点。特別に飼育しているという地鶏の網焼きは絶品。猪鍋にも舌鼓をうつ。また、朝食に出される生卵は朝の採れたてとのことで、鮮度と肉厚さは抜群。かならずまた訪れたくなる『秘湯』だ。、最近ではTVにもよく取り上げられるようになりちょっと残念かな。

日付 2003.3.22
施設名 白旗の湯 草津温泉
場所 群馬県
満足度 ★★★★★   
お薦め度 ★★★★★
感想
 『秘湯』ではないがその湯のもつ神通力は随一。それが草津の湯。強酸という草津の湯はその熱々さも心地よく感じてしまうほどで、真正直に体を癒してくれそう。まるでつかめそうなくらいこってりしたお湯は一度つかれば湯冷めなど絶対にしないくらいに体がほかほかになる。泊まったホテルみゆき別館の湯もしかり、立ち寄り湯の西ノ河原露天もまたしかり。でもやっぱりお勧めは湯畑の前にある無料の共同浴場『白旗の湯』。無料だからお勧めなのではなく、その湯船の佇まい、お湯の質が素晴らしく絶品なのである。白濁でとろとろとしたその湯は、もしR・パーカーが入ったなら『スプーンをくれ』というのでは?(笑)そのくらいトロトロなのである。もし草津にいったなら、絶対にはずせない、忘れることの出来ない名湯。

日付
施設名
場所
満足度
お薦め度
感想