ワインサイトのパッション〜LOVE LOVE WINEMEN −2007.8.24−
ワインをゆっくり飲むとは、私の場合、皆さんと状況が異なるかもしれない。というのも、我が家でワインを飲むのは(というかアルコールを飲めるのが)私だけで、私自身も酒にめっぽう強いわけではない。慢性的に目眩があるような三半規管が弱い人間なので、酔っぱらうのも人一倍早いし(あまり顔には出ないけれど)、フルボトルを一人で開けるには2〜3日かかるのが通常だ。 疲れたときにワインを飲んで元気が出たことは何度もあるが、それも疲れの度合いによる。仕事があるだけ有り難いのだから現在の仕事を恨むわけではないが、あまりに疲れすぎてとてもワインを開ける気持ちにはなれないのだ。テンションが上がらないのだ。たまに意欲が沸いてセラーを開けてワインを物色しても、気持ちが折れてまた閉じてしまうことが何度もある。
〜保管場所という壁〜 我が家のセラー内は数年前に購入した熟成中、若しくは熟成を待つワインばかりで、「今飲みワイン」が見あたらない。 兼ねてからワインの保管場所の不足はわたしにとって大きな懸案事項だったのだが、今飲みたいワインを購入したくても、セラーに空きスペースがなく、買っても短期間でも落ち着かせるのに寝かせる場所がなく、特にこの夏場は暑さが尋常ではないのでどの部屋にも放置するわけにもいかないため、結果購入を思いとどまることがしばしばある。今飲みワインを購入しないのだから、当然抜栓機会も減るわけである。
ワインを安く手に入れようとプリムールをメインに購入したために、今飲めないワインがセラーを圧迫している状況、そして今楽しむワインと将来楽しむワインの購入バランスがうまくいっていない状況は、結局はこれまで現実的な保管場所に目を向けていなかったことを如実に物語っている。ツケがここにきて露呈されたことを痛感する。 〜愛するワインの価格高騰〜 パッション低下の原因は暑さや保管スペースの問題だけではない。ワインの価格高騰だ。 私のサイトは誰がなんと言おうとボルドーワインがメインである。ブームに流されることなく(って管理人は随分流され気味ですが^^;)、ボルドーワインならこのサイト!と思っていただけるようになりたいと心から願って運営しているつもりである。にもかかわらず、これまでわたしがボルドーワインを手に入れるのに主戦力としていたプリムールが近年、私レベルの所
百歩譲って価格高騰を理由としないにしても、セラーに話が戻ってしまうが、たとえばセラーに1本分空きスペースを作っても、ACブルとグランクリュ(極端だけれど)どちらをしまうかといったら、やはりグランクリュを優先してしまう。だから当然購入するのは今飲みに適さないワインになってしまう。あぁやっぱり悪循環だ。 〜答えは出ませんが〜
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